ローリングファイト、トリプルクロスファイトはおなじみとして、今回初めて登場した「オーバルスピードレース」。
コースを2周して1位でゴールしたら勝ちのスピードレースということで、ちょっと変則的ながら久しぶりにスピードレースの登場です。これがレギュレーション改訂により記述されていたスピードレース項目及びコースについての規則撤廃の正体だと思います。
一見、何の変哲もない平面オーバルコースですが、コレにはレーサーの行く手を阻む様々な罠が…。
まずはスタート地点。
2台同時に走らせるようです。
進んでいくと、なんとフェンスがない!!
いや、よ?く見るとわずかながらにフェンスらしきものが(笑)。
そして反対側にはジャンプ台が…。
さらに進んでいくと、ちょっと下りスロープがついています。
そしてコーナーイン…。
内側にフェンスがない!!
いや、例によって微妙にあるのですが(笑)。
あってないようなものですね。
コーナーを抜けるとジャンピングスポットが登場。
3つ上の画像で見たとおり、ここから連続してジャンプすることになります。
一見、簡単そうに見えて非常に難易度の高いオーバルスピードレース。特にフェンスがなくなっている箇所はコースアウト続出。完走すら難しい、タミヤからの挑戦状だと思って臨むべし。