ミニ四駆PROコース紹介(2009年)


2009年12月20日 ミニ四駆GP2009年間チャンピオン戦関東大会(浅草ROX)
2009年のラストを飾るのにふさわしい難コース。
スタッフの方いわく「今年を締めくくるレースにふさわしいコース」とのことで、レーサーを苦しめてきた数々の難関がところ狭しと配置されています。
スタート
連続ヘアピン
バーニングブリッジ〜段付き芝
テーブルトップ+ドラゴンバック
ダウンヒル〜芝


2009年10月10日 ミニ四駆GP(幕張メッセ)
第49回全日本模型ホビーショーの会場で開催されたレースイベント。
全長はそれ程でもなく、それぞれのセクションの間隔が短いので、スピードが出にくいです。段差つきの芝セクションが久しぶりに復活。
スタート
コーナーからレーンチェンジ
テーブルトップ
ドラゴンバックから段差つき芝セクション


2009年9月13日 ミニ四駆GPin浅草ROX(浅草ROX)
2009年のトレンドを随所にちりばめた、下半期のまとめのようなコース。
レイアウトはオーソドックスながら、ドラゴンバック、デジタルカーブ、バーニングブリッジ、テーブルトップ、そして芝セクションと、各方面からマシンを揺さぶってきます。
スタート直後にドラゴンバック
デジタルカーブ
バーニングブリッジ
テーブルトップ
芝セクション


2009年8月1日 タミヤモデラーズギャラリー2009(池袋東武百貨店)
ジャパンカップジュニアサーキットに加え、今年6月に発売されたジュニアサーキットのオレンジ、イエローと、昨年5月に発売されたスロープセクションを組み合わせたレイアウトです。
右回りしかありませんが、スロープがくせ者。
コースアウトが最も多かったのは下り直後のコーナーでした。
ちなみに、この枠に収めるためか、合計4ヶ所でジュニアサーキットを一部カットしたものが使われていました。
(写真の黄色いセクションの間など)
スロープ
レーンチェンジャー


2009年6月9日 ミニ四駆GPin浅草ROX(浅草ROX)
最近の大会と比較すると割とコンパクト。
ストレート、コーナーの配置はオーソドックスで、レイアウト自体も複雑ではありません…が、テーブルトップの上にドラゴンバックという凶悪な組み合わせが牙を剥きます。
一次予選では、この部分で7割以上のマシンがコースアウトしていました。
スタート地点
デジタルカーブ
コーナーからレーンチェンジャーへ
テーブルトップ&ドラゴンバック
テーブルトップ下りから90度コーナー


2009年5月16日 タミヤオープンハウス・ミニ四駆トライアル(タミヤ本社)
第48回静岡ホビーショーにあわせて行われたタミヤ本社の一般開放「オープンハウス」でのレース。
コースは平均的な組み合わせ。
例の凸が今回も登場しているのが気がかりです。
今後の大会でも引き続き立ちはだかることになりそうな気がします。
バーニングブリッジ


2009年4月29日 タミヤGWGP2009関東大会(品川シーサイドオーバルガーデン)
一見、ストレート主体のスピードコースですが、様々な仕掛けがマシンを襲う嫌らしいコースです。
注目は第1回ジャパンカップでも使われた、スタート直後にあるドラゴンバック
ロングストレートとの組み合わせになっているため、幾分マシではありますが、重要警戒ポイントとしてマークされていました。
ロングストレート&凸
デジタルカーブ
ノーマルタイプのレーンチェンジャー
テーブルトップ


2009年2月18日 ミニ四駆GP2009ニューイヤーミーティング品川大会(品川シーサイドオーバルガーデン)
レーンチェンジャーがバーニングブリッジ。高いタイプのテーブルトップとはいえ、テーブルがストレート1本分。さらにその後がロングストレートなので、最近のレイアウトよりも走りやすい気がしました。
スタート地点。ストレート4本
バンク&ストレート
下りからヘアピン、テーブルトップへ
テーブルトップからロングストレート
レーンチェンジャー


2009年1月11日 ミニ四駆GP2009・ニューイヤーミーティング関東大会(浅草ROX)
コーナー、ストレートは少ないですが、バンクやテーブルトップ、バーニングブリッジタイプのレーンチェンジャーなど、起伏に富んだセクションが組み合わさっています。
公式レースでは今回より、マスダンパーの装着場所についての規定が適用されました。

連続コーナーからバンクへ
マシンが斜めに傾きます
今回も大型テーブルトップ
久しぶりにバーニングブリッジ
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