ミニ四駆PROコース紹介(2010年)


2010年12月26日 ミニ四駆GP2010・年間チャンピオン戦(浅草ROX)
今年のトリということで、2010年にレーサーを苦しめてきたたくさんのセクションが詰め込まれています。
ロングストレートに始まり、芝、ヘアピン、レーンチェンジ、ドラゴンバック、スロープ、アイガー、デジタルカーブと、立て続けにマシンを襲います。
別角度から
スタート直後のロングストレート
高低差のあるセクションが並ぶ
アイガーの上にはデジタルカーブ


ミニ四駆オータムGP2010東京大会(品川シーサイドフォレスト・オーバルガーデン)
コースの全長もあり、スロープやアイガーといった高低差のあるセクションが絡み合う、今年下期のトレンドを引き続けたレイアウトとなっています。
アイガーの上りとテーブルトップが交差
レーンチェンジはノーマルタイプ


2010年10月16日 ミニ四駆GPat第50回全日本模型ホビーショー(幕張メッセ)
コースはスロープ、アイガーありの難レイアウトです。
入場料がかかるということもあり、サマーGPやROXと比べると参加人数はかなり少なかったです。
アイガーでのコースアウトを懸念して、スピードを控えめにして臨んだレーサーが多かった模様。
今回もスロープとアイガーの立体交差


2010年9月12日 ミニ四駆GP2010in浅草ROX(浅草ROX)
コースレイアウトの実験場として名高いROXですが、またまた難易度の高いレイアウトが組まれました。
下りスロープと後に出てくるアイガー後のストレートが交差しています。
はじめはただの見栄えだと思っていましたが、実は提灯装備マシンへのワナだったようです。
スロープとアイガーの交差
スロープとアイガー別角度から


2010年7月31日 タミヤモデラーズギャラリー2010(東武百貨店池袋店)
コースレイアウトは昨年と非常に似ていますが、ストレートの本数が若干増えています。
レースの時間帯以外は自由に走行できるほか、レンタルマシンも用意されていました。


2010年6月13日 ミニ四駆GP2010関東大会(浅草ROX)
一見、ストレートとコーナーが平均的に配置されたオーソドックスなコースに見えますが、逆側から見ると、一変して障害物が多いテクニカルコースに見えます。
意図してやったかはわかりませんが、こういうギミックは面白いですね。
逆側から見た
S字
スロープの上には芝
ドラゴンバック


2010年5月16日 ミニ四駆ジュニアカップatタミヤオープンハウス(タミヤ本社)
タミヤ本社で開催されたジュニアカップ2010のコース。
小・中学生のみ参加可能でした。
ダウンヒルつきスロープ
ドラゴンバック


2010年3月21日 ミニ四スプリングGP2010関東大会(浅草ROX)
ストレートが主体のスピードコース。
中央のうねるような大型コーナーと、芝+ドラゴンバックが特徴。
ストイックな難易度が続いていたROXにしては、割りと緩めですが、その分参加者のスピードが総じて高めでハイレベルなレースでした。
ロングストレート
大型コーナー
芝+ドラゴンバック


2010年1月17日 ミニ四駆ニューイヤーGP2010関東大会(浅草ROX)
小径タイヤクラス廃止、大径タイヤクラス施行後、関東では初の大会。
コースは規模も小さく難易度の低い、ガチのスピード勝負ができるコースかと思いましたが、それは大きな間違いでした。
奥にある三連ドラゴンバックは史上最凶といっても過言ではない超難関。
スタート〜ストレート
レーンチェンジャー
三連ドラゴンバック+芝
デジタルカーブ
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