2010年11月13日発売
定価:1260円/ITEM:94775
ミニ四駆の公式レースで定められている公認競技会規則。 マシンの全長や全幅など、その規則で決められた範囲内に収まっていなければ、レースに出場することができません。 定規やメジャーでチェックするのも良いですが、このセッティングゲージを使えば簡単に確認することが可能です。 |
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最大幅、全高、最低地上高、タイヤ径/幅をはじめ、階段状になっているハイトゲージでブレーキなどの高さ確認も可能です。 過去に全長まで計測できる「ミニ四ノギス」という製品もありましたが、現在は販売停止で残念な思いをしていたため、この製品の登場は嬉しいです。 ※画像をクリックすると拡大します。 |
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アルミ削り出しで、ブルーアルマイト加工がされているため、手触りがよく高級感があります。 反面、角が多いものなので、削れると下地が見えてしまうのが残念。 |
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横から。 階段状になっており、このおかげで最低地上高やローラーやブレーキの位置がチェックできるという仕組みです。 タミヤネックストラップを通せる穴が空いているため、持ち運びにも便利。 一応、グレードアップパーツなので、この穴を利用したセッティングをしてレースに出場する方も現れるかも…? |
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全幅をチェックしてみた図。 タイプ3シャーシでローラーもつけていないので、余裕過ぎますね。 メインマシンは最低地上高、全幅がギリギリなので、重宝しています。特に最低地上高が確認できる先端の1mmが便利。 完全に推測ですが、このタイミングで出してきたということは、しばらくはゲージで測定出来る部分のレギュレーション変更はないのかもしれませんね。 |