東京ホビーショー2013レポート(その2)〜キット編1〜

画像の量が多いので、分割でレポートを掲載します。
レポート:その1その2その3その4その5その6




展示品、まずはキットから紹介していきます。


タミヤ、この秋のツートップ?
シャドウシャークと、ヒートエッジです。


ミニ四駆REV シャドウシャーク(ARシャーシ)
2013年10月19日(土)発売 945円
レーシングカーの最高峰F1のデザインを積極的に採り入れたニューマシン、ミニ四駆REVシリーズ第四弾がシャドウシャークです。特徴的なハイノーズとシャークフィンはどちらもF1マシンのトレンドとなった空力処理。さらにサイドポンツーンやインダクションポッドのエアインテークを開口し、ノーズ下にもエアインテークを設置して内部メカを効果的に冷却します。ホイールは精悍なマットシルバーメッキ仕様。


ミニ四駆REV第四弾にして、REV初の完全新作ですが、F-1のような既視感のあるボディ形状であることや、大きな特徴がないためか、エアロ〜たちのような過去の名車の進化版と比較して若干人気がなさそう?


フロントノーズのおかげで、縦に長くスラっとしたイメージ。
影が薄いとか書いておいて何ですが、タミヤのサイト等で見た第一印象よりもかなり良かったので、購入することに決めました。


上から。


後ろから。


内容。


ボディ。
ガンメタリックカラー。
前述のとおり、フロントノーズは着脱可能となっているので、セッティングに合わせて。


ホイールはマットシルバーメッキのスポーク。
足元を引き締めてくれます。


シャーシは昨年登場したARシャーシ。
今秋は関連商品が多数出る、最もアツいシャーシです。


パッケージ。
サメです。


ミニ四駆PRO ヒートエッジ
2013年9月28日(土)発売 945円
ダブルシャフトモーターを搭載したMAシャーシの第2弾がヒートエッジ。プロトタイプレーシングカーをイメージしたボディは、フロント両サイド下のカナードと、コクピットから後端に向けて立てられた大きなシャークフィンが特徴。シャーシは前後一体型のギヤカバーの採用などにより組み立てや分解が簡単。リヤステーに13mmダブルローラーを装備。3.5:1の超速ギヤ付き。タイヤは26mm径のローハイト。


ブラストアローに続く、MAシャーシ第二弾。
シャドウシャークがF-1なら、こっちはルマン24のようなレーシングカーで対抗!


内容物。


シャーシは最新のMAシャーシ。
カラーなどはブラストアローと同じです。


パッケージ。


ダイナホークGX ブラックスペシャル (スーパーXXシャーシ)
2013年12月発売 1155円
ミニ四駆ファンのリクエストが多い、マイティミニ四駆 ダイナホークGXのスペシャルバージョンです。ボディはブラック、メタリック調の素材を使用した専用デザインのステッカーが精悍さをいっそう強調します。シャーシは低重心のスーパーXX、素材には衝撃強度の高いポリカABS樹脂(レッド)を採用。レースでも活躍できるパーツを満載して仕上げました。


人気が高いダイナホークGXがブラックスペシャルで帰ってきました。
洗練されたボディはどの色でも似合いますね。


横から。
キャノピーの「KAKERU」の文字はしっかりと残してくれました。


上から。


フロント。
14mmゴムリングローラーを2個同梱。
スーパーXXということで、ポリカABS樹脂製のノーズガードも付属しています。
ホイールはカーボンファイバー配合のナイロン樹脂製。タイヤはレッドのバレルタイヤ。


ボディ。


ちょっと別角度から。


シャーシ上から。


シャーシちょっと別角度から。


パッケージ。

その3へ続く!

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