「全国1万駅のグルメを制覇する」を目標にパンサーとゲストが街に繰り出し、名物料理を探し出す。
お店でゲーム対決を行い、勝てば無料で料理を食べられますが、負ければ食べられない上に代金を支払うという罰ゲームが。
6月26日放送の#64では、新橋名物をかけて街でゲーム対決。
新橋といえばそうです。
タミヤプラモデルファクトリー新橋店!!
まずは同店の紹介から。
タミヤオフィシャルショップであり、RCカーやミニ四駆、スケールモデルまで様々なタミヤ製品を取り扱っています。
ナイスバディなギャルがお店で待っていると煽り、期待を胸に向かってみると…。
ギャル?
プロレス界の帝王、高山善廣!!
高山さんはファンならずともご存知の通り、大のタミヤファンです。
40年もの間タミヤ製品を買い続けているそうで、短い時間の中でタミヤ愛を語ってくれました。
ミニ四駆についても造詣が深く、モーターが真ん中にあるMAシャーシの利点を説明。
こうなると…
高山さんとミニ四駆レース対決!
この流れはやっぱりこうなります。
参加者のマシンたち。
菅良太郎さんはフェスタジョーヌ、高山善廣さんはシャドウシャーク、尾形貴弘さんはエンペラーで参戦。
高山さんはマイマシンです。
ボディのカラーリングとデカール、マスダンパーやホイール、タイヤのカラーも統一感があってカッコいいですね。
他の2人はノーマルマシンなのに、高山さんだけレーサーズボックスまで持ち込んでガチモード。
さすがはスポーツ選手。どんな相手でも妥協はしません。
みんな高山さんのセッティングで30分待ちだったそうです。
コースはもちろん、タミヤプラモデルファクトリー新橋店のものを使用。
バーニングブリッジかと思いきや、よく見たら同一レーンです。
それではレースが始まります。
高山さんのミニ四駆の爆走ぶりに注目!
1周目のスロープ上り、下りとも順調にクリアし、芝セクションも楽々突破。
高山さんの圧勝かと思われましたが、レーンチェンジであえなくコースアウト!
しかし、復帰OKというルールらしく、マシンをすぐにコースインさせて再び走行開始。
またもコースアウト!
マシンがあちらこちらに走り回る!!
高山さんのマシンが壊れました!!
一体何が起きたのか!?
といった感じで、終始笑いが絶えないレースシーンでした。
番組を見逃してしまった方は、日テレオンデマンドでも配信されると思いますので、ぜひそちらをご覧ください。
高山さんのタミヤ愛とミニ四駆を語る姿は見どころです。
※注記
高山善廣さんの苗字は正しくは「はしごだか」ですが、文字化けを防ぐために「高」で記載しております。