ミニ四駆GP2018 New Year公式コース「2018ビギニングハンターサーキット」のコースレイアウトが発表

タミヤのサイトのイベント情報が更新されました。

1/14 ミニ四駆グランプリ2018 New Year岡山大会
http://www.tamiya.com/japan/event/m4gp2018newyear_okayama
1/21 ミニ四駆グランプリ2018 New Year掛川大会
http://www.tamiya.com/japan/event/m4gp2018newyear_kakegawa
1/28 ミニ四駆グランプリ2018 New Year東京大会
http://www.tamiya.com/japan/event/m4gp2018newyear_tokyo
2/11 ミニ四駆グランプリ2018 New Year愛媛大会
http://www.tamiya.com/japan/event/m4gp2018newyear_ehime
2/18 ミニ四駆グランプリ2018 New Year仙台大会
http://www.tamiya.com/japan/event/m4gp2018newyear_sendai

使用されるコース「2018ビギニングハンターサーキット」のレイアウトが発表されました。
コースは全長約185m。
スタートしてすぐに現れるのは、スロープ上り、バウンシングストレート(A/B)、90度コーナー、スロープ下りで構成される「バウンシングホップ」。
スロープ下りと直結するのはオジャガデザインの名を冠した「Ojaga Headz」という名のドラゴンバック。
レーンチェンジャーはファントムチェンジャーではなく、ライジングチェンジャー60。
レース中盤からは、30度バンク、グライドバンクが連続して登り降りが襲いかかる「ドッグゲート30-G20」。
最後はストレートとコーナーの組み合わせで180度ターンする「U-turn」で終わりです。

ローラー個数上限が撤廃された2018年特別ルールの必要性をあまり感じさせない、想像していたよりもおとなしめのレイアウトな印象。
しかし、実際に走ってみたらと思うと、恐くもあり、楽しみでもあります。

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