メディアミーティング2018が開催。ジャパンカップ2018公式コース「クラシックサーキット2018」、開催日程が発表

タミヤプラモデルファクトリー新橋店にて開催されたメディアミーティング2018の模様が、Twitterに投稿されました。

【当日のスケジュール】
14:00- 開場・受付
15:00- ご挨拶、ミニ四駆メディアミーティング2018
15:30- 資料配付、ミニ四駆メディア対抗レース
17:00- 終了

【開催日程(予定)】
6月16日(土):東京大会1D
6月17日(日):東京大会1
6月24日(日):熊本大会
7月1日(日):大阪大会1
7月8日(日):静岡大会
7月14日(土):東京大会2D
7月15日(日):東京大会2
7月22日(日):愛媛大会
7月29日(日):福井大会
8月12日(日):新潟大会
8月19日(日):北海道大会
8月26日(日):仙台大会
9月2日(日):掛川大会
9月8日(土):東京大会3D
9月9日(日):東京大会3
9月17日(祝・月):岡山大会
9月30日(日):大阪大会2
10月:チャンピオン決定戦

昨年から大きく日程を変更してきました。
台風の影響を受けた福井大会を前に、そして東京大会はすべて土日の2日が用意されています。
昨年の東京大会3Dを踏襲すると、土曜日は午後から、日曜日は終日といった感じでしょうか。

【コース】
全長169.8mのコースは「クラシックサーキット2018」。
ジャパンカップ30周年を記念して、第一回となる1998年大会を彷彿とさせるレイアウト。
上から見ると縦に伸ばしたような感じです。
しかし、各セクションは高低差が激しいものが並び、ボルテックスチェンジャー、グライドバンク20、グライドバンク45、30°バンク、ドラゴンバック、モヒカンストレート2018と、上へ下へとジェットコースターのようです。
上下だけでなく、ロッキングストレート、デジタルコーナーといった左右にも激しく叩きつけるセクションが並び、マシンに優しくないコースとなっています。
5コーススタートはいきなりボルテックス、デジタルコーナーと、厳しいスタートですね。
その分、初周のロッキングストレートは回避できますが…。
大径ノンブレでスピードを出していきたいところですが、ドラゴンバックからのストレート1本後に控える謎のモヒカンストレート2018が気になります。

【ロゴ】
初代ジャパンカップと同じエンペラー。
今回はメモリアルです。

【超速ガイド】
既報の通り、公式ガイドの「ミニ四駆 超速ガイド2018-2019」が発売されます。
発売予定日は5月31日。

【ミニ四駆デザインコンテスト】
サバンナレオ以来、11年ぶりにミニ四駆デザインコンテストが開催。
最優秀賞作品は副賞50万円の進呈とともに、自分がデザインしたマシンが、キットになってタミヤから発売されます。

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