第57回静岡ホビーショーレポート(その1)〜入場編〜

その1:入場編(会場入りからタミヤブース)
その2:ジャパンカップ2018編(会場と記念アイテム)
その3:マシン編(夏にかけてのニューマシンたち)
その4:グレードアップパーツ&その他編(GUP、コラボ、書籍)
その5:タミヤオープンハウス編(クラシックサーキット2018や社内の展示)
その6:販売品編(各会場で販売されたアイテムたち)


2018年5月12日にツインメッセ静岡で開催された、第57回静岡ホビーショーへ行ってきました。
毎年静岡で行われるホビーの展示イベント。
日程としては5月10日(木)と11日(金)が業者招待日、12日(土)と13日(日)が一般公開日といういつもの組み合わせとなっています。
昨年は仕事で行けなかったのですが、今年は何とか調整がつきました。


今年も新幹線を利用して静岡へ。
ひかり号で東京駅からだいたい1時間で着きます。速い!


そして静岡駅に到着。
ツインメッセ行きの直通バスが出ていますので、こちらへ乗ります。
すでに列が出来ていますが、短い間隔でバスが出ているので、長々と待つ必要がないのが嬉しい。


片道190円。
往復切符の特別販売が行われていました。
ただ、SuicaやICOCAなどの交通系電子マネーも使用できますので、スマホなどでそれらを使っている方はそっちの方が楽かも。


10分〜15分ほどでツインメッセ静岡の近辺に到着。
普段は違う位置に仮のバス停が設置されており、そこで降車しました。


ちなみに、ホビーショー開催期間はツインメッセ周辺は渋滞が発生します。
会場に隣接している駐車場もかなりがんばらないと満車ですので、自動車で来場される方は注意。


やってきましたツインメッセ静岡!
早めの時間に到着したつもりでしたが、多くの方が詰めかけていました。
タミヤの袋を持った方が多かった気がします。


Welcome 模型の世界首都へようこそ
第57回静岡ホビーショー


それにしても良い天気です。
気温は暑くもなく寒くもなくといった感じで、非常に過ごしやすく清々しい。
明日は午後からくずれるそうなので、土曜日に来られて良かったです。


ツインメッセ敷地内。
今年も自衛隊の方がいらっしゃっています。


こんなクルマや


あんなクルマが。
この「16式機動戦闘車」は、有事の際に迅速に目的地に展開できる統合機動防衛力を実現するべく開発されたそうです。
タミヤブースではプラモデルが展示されていただけでなく、特別先行販売もされていました。買えば良かったとちょっと後悔。


先ほどのクルマがトランスフォーム?
暗黒面に堕ちたあの方と一緒にホビーショーへやってきました。
まだ命が惜しいので逃げるように会場へ向かうと


ふもっふ!
ポン太くんがものスゴいスピードで走ってきました。


ツインメッセ周辺ではたくさんの屋台が出店しています。
会場内を歩き回ってお腹がすいたら、こちらでお食事をとるのも良いですね。


それでは、会場に入りましょう。
タミヤブースは北館の一番奥です。急ぎましょう。


人波をかきわけ、タミヤブースへ到着しました。
センターの通路側という、一番目立つ位置にミニ四駆のブースがありました。
ミニ四駆の詳しい紹介はその2:ジャパンカップ2018編(会場と記念アイテム)から。


受付にはタカラトミーアーツのミミクリーペットが。
2018年4月にテレビ東京で放送された「世界!ニッポン行きたい人応援団」で、田宮会長がプレゼントしたアレです。
サイトでは紹介しませんでしたが、放送はしっかりと観ていましたのですぐに「これは!」とピンと来ました。


放送の様子。
静岡地区では6月に放送される予定とのこと。


商談ブース。
一般公開日である今日は閑散としていますが、業者招待日は大盛況だったのでしょう。


実車展示。
トヨタ ガズーレーシング WRT/ヤリス WRC。


実車展示。
ヤマハ YZF-R1。


実車展示。
ヤマハYZF-R1M。


タミヤブースではたくさんの新製品が展示されました。
こちらは1/10RCC マンタレイ(2018)。


1/10RCC シトロエン2CVチャールストン(M-05シャーシ)


スプレーワーク コンプレッサー アドバンス。




他にも皆様に紹介したいアイテムがたくさんあるのですが、タミヤブースだけでも紹介しているとキリがないので、
そろそろミニ四駆の紹介へいきましょう!

  → その2:ジャパンカップ2018編(会場と記念アイテム)


その1:入場編(会場入りからタミヤブース)
その2:ジャパンカップ2018編(会場と記念アイテム)
その3:マシン編(夏にかけてのニューマシンたち)
その4:グレードアップパーツ&その他編(GUP、コラボ、書籍)
その5:タミヤオープンハウス編(クラシックサーキット2018や社内の展示)
その6:販売品編(各会場で販売されたアイテムたち)

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