第57回静岡ホビーショーレポート(その4)〜グレードアップパーツ&その他編〜

その1:入場編(会場入りからタミヤブース)
その2:ジャパンカップ2018編(会場と記念アイテム)
その3:マシン編(夏にかけてのニューマシンたち)
その4:グレードアップパーツ&その他編(GUP、コラボ、書籍)
その5:タミヤオープンハウス編(クラシックサーキット2018や社内の展示)
その6:販売品編(各会場で販売されたアイテムたち)




マシンだけではありません。
パーツもしっかりと発売されます。


19mmプラリング付 アルミベアリングローラー (5本スポーク) (ライトブルー)
★レースでの装着率が高い、軽量・高剛性のアルミベアリングローラー。19mmの5本スポークローラーに、高速コーナーで威力を発揮するプラスチック製リングを装着。★リングはさわやかなライトブルー。


軽量プラスペーサーセット (12/6.7/6/3/1.5mm) (レッド)
★ローラーやブレーキの高さ調整に欠かせない樹脂製スペーサー。★アルミに比べて軽く、低摩擦樹脂製なのでコース接触時の抵抗が小さくスピードの低下を最小限に抑えます。★鮮やかなレッドカラー


HG ローハイト用ディープリムアルミホイール (レッド2本)
★奥行き感のあるデザインが特徴の、高品質なアルミ切削ホイール。★樹脂製ホイールに比べて重さがあり、マシンが跳ねにくくなるのがポイント。★マシン全体の重心が低くなり、走行安定性も向上します。★ホイール2個でマスダンパー約2個分(9g)の重さ、マシンの低重心化に効果を発揮します。※強化シャフトと一緒に使用してください。


アルマイト特有の上品な輝きに気品のあるレッド。
うっとりするような美しさ。


ラウディーブル クリヤーボディセット
★軽くショックに強い透明なポリカーボネート製ボディ。軽量化と低重心化に効果的です。★FM-Aシャーシに対応したボディマウント部品や取り付けビスもセット。★ステッカーはクリヤータイプ。


保護フィルム付ポリカボディ。
FMシャーシ系では初のクリヤーボディでもあります。


パーツ装着例。
フロストレッドとブライトシルバーで塗装したラウディーブルクリヤーボディに、
軽量プラスペーサーとローハイト用ディープリムアルミホイールのレッドなどを装備。






こちらはノーマルのラウディーブルに近いイメージ。



続いて、映画とのコラボ。


6月1日に上映が開始される、映画「OVER DRIVE」とミニ四駆のコラボ。


ミニ四駆 エアロアバンテ 映画「OVER DRIVE」リミテッド
映画「OVER DRIVE」に登場するラリーカーをイメージした四輪駆動レーサーの組み立てキットです。
強度の高いモノコック構造のシャーシを採用し、ハイスピードのギア比を実現。
セブンネットショッピング限定販売。申込期間は2018年5月31日まで。




映画に登場する「スピカレーシングファクトリー」のロゴ。
スピカに所属するメカニック兼エンジニアである檜山篤洋の弟で、天才ドライバーの檜山直純のN.Hiyamaの文字がキャノピーに。
そして、サイトには見当たらない人物であるR.Kataokaとは…?


パッケージ。
私が予約したキットは、そろそろ埼玉の地に届いたでしょうか。


タミヤ公式ガイドブック「ミニ四駆超速ガイド2018-2019」
ジャパンカップ2018完全対策セッティングやチャンピオンマシンギャラリー、新日の棚橋選手のインタビューなど。
5月31日発売。


表紙。


エンペラー用のスペシャルステッカーが2種類付属します。
富士通仕様とNEW ERA仕様。
ジャパンカップを支えるスポンサーです。


装着例。


富士通仕様。






NEW ERA仕様。







ミニ四駆マンガ好評連載中。


タミヤブースに掲示されていたボード。
この2台がミニ四駆と言われても、久しぶりに復帰した人には信じてもらえないかもしれないほど、思い切ったデザインです。
この後に発売されるFM-Aシャーシのマシンも、なかなか奇抜なデザインだとか何とか…。


それではツインメッセをあとにします。
次回のホビーショーは2019年5月!

その5:タミヤオープンハウス編(クラシックサーキット2018や社内の展示)
 


その1:入場編(会場入りからタミヤブース)
その2:ジャパンカップ2018編(会場と記念アイテム)
その3:マシン編(夏にかけてのニューマシンたち)
その4:グレードアップパーツ&その他編(GUP、コラボ、書籍)
その5:タミヤオープンハウス編(クラシックサーキット2018や社内の展示)
その6:販売品編(各会場で販売されたアイテムたち)

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