第57回静岡ホビーショーレポート(その6)〜販売品編〜

その1:入場編(会場入りからタミヤブース)
その2:ジャパンカップ2018編(会場と記念アイテム)
その3:マシン編(夏にかけてのニューマシンたち)
その4:グレードアップパーツ&その他編(GUP、コラボ、書籍)
その5:タミヤオープンハウス編(クラシックサーキット2018や社内の展示)
その6:販売品編(各会場で販売されたアイテムたち)


最後に、販売品をまとめて紹介します。

●ホビーショー会場(ツインメッセ静岡タミヤブース)


特別販売として、海外のミニ四駆が並びました。
これらはツインメッセ静岡だけでなく、タミヤ本社でも販売されていました。


特別販売されたのは以下の3種類。

・ヒュンダイ アバンテ スポーツ (MAシャーシ)TKCバージョン 1,320円(税抜)
・ミニ四駆 ポロロ 1,900円(税抜)
・スーパーアバンテRS ASIA CHALLENGE 2017(スーパーII) 1,600円(税抜)

スーパーアバンテRSアジアチャレンジ2017が一番人気だったように見えます。
なお、特に個数制限はありませんでした。


販売コーナーでの展示の様子。
※画像が粗くて恐縮です。


スーパーアバンテRSアジアチャレンジ2017が一番人気でした。


スーパーアバンテRS ASIA CHALLENGE 2017(スーパーII) 
2017年にインドネシアで開催された「ミニ四駆アジアチャレンジ」を記念して販売されたモデルです。




ヒュンダイ アバンテ スポーツ (MAシャーシ)TKCバージョン
韓国ヒュンダイモーターとのコラボレーションモデルです。モデルは同社コンパクトセダン「エラントラ」(韓国名:アバンテ)のハイパフォーマンスモデルです。TKCとはTAMIYA KOREAの略です。




ミニ四駆 ポロロ
韓国の人気3Dアニメーション「ポロンポロン ポロロ」とのコラボレーションモデルで、主人公の「ポロロ」のフィギュアがドライバーとして付属。アニメは日本でも「ポンポン ポロロ」として放送されています。




タミヤ本社にあったボード。
TKCではなくKTCバージョンと誤字っていますね。


ホビーショーではおなじみのメッキホイールなど。
タニタとコラボしたミニ四駆スケールも。


ミニ四駆セッティングボード(MA/ARカーボンパターン)


カーボンパターンのセッティングボードで、原寸大のMAシャーシとARシャーシが描かれています。
価格は3,800円とちょいお高め。


シナプスから発売された、ミニ四駆SPIRITVISONシリーズ。
mini4WDのコースターコレクションが3種類とも販売されていました。
2017年7月に発売されたもので、定価は864円。


こちらはmini4WD缶バッジコレクション。
2017年6月に発売されたもので、各1080円。


ミニ四駆のキットを1個購入すると、メッキボディを1個もらえます。
残念ながらボディは選べず。


レジにはOVER DRIVEのが。

●タミヤオープンハウス(タミヤ本社5階)


5階ではプラモデルやRC、塗料、工具、タミヤグッズが販売。
イベント会場ではあまり見かけない1コースのコインケースもあり。


ミニ四駆の販売コーナーは屋上側にあります。


ボディやシャーシのバラ売りも。


エアロアバンテ クリヤーピンクボディ。
なんと108円。安い!


デザートゴーレムGPAとVSのAパーツ。
324円。


スピンバイパーとVSのAパーツ。
324円。


ブーメランRSのホワイトボディとVSのAパーツ。
216円。


ホットショットJr.のブラックボディ。
324円。


ホットショットJr.のオレンジボディ。
324円。


アルミワイドプレート。
108円。


ドライバー人形。
108円。

タミヤオープンハウス(タミヤ本社1階)

謝恩セールとして、ほぼ全製品が半額に!


比較的新しいマシンたちも並んでいました。


こんなキットも。


サンダードラゴンが一番人気だったように見えました。
日本でもクリヤーボディの単品売りはあるでしょうか。










ミニ四駆、コミカルミニ四駆、ワイルドミニ四駆も。

販売品コーナーの紹介は以上です。
 




ホビーショー、オープンハウスと楽しかった静岡遠征。
ホビースクエアに寄ろうかどうか迷ったのですが、後ろ髪を引かれる思いで東京へ戻ります。
(写真は静岡駅の新幹線ホーム)


途中で遠くに見えた富士山をパシャリ。

新幹線は楽で良いですね。
自動車か迷ったのですが、ホビーショーの行き帰りで渋滞に巻き込まれたくなかったので、多少高くてもこちらを選んで正解でした。


購入したモノたち。
海外のキット3種。


ホビーショーでキットを購入したのでもらえたメッキボディ。
バンキッシュRSのブラックメッキを3ついただきました。


エアロアバンテクリヤーピンクボディ。


デザートゴーレムGPAボディ。


スピンバイパーボディ。


射出成形機でもらった戦国武将。
今年はホワイトでした。

といったところで、今回のレポートは以上です。
読んでいただきありがとうございました。

また、来場されたレーサーの皆様、スタッフの皆様、お疲れさまでした。
そして、Twitter等でリツイートやコメントを下さった皆様、現地での撮影時に気を遣って移動してくれた方々、ありがとうございました!


その1:入場編(会場入りからタミヤブース)
その2:ジャパンカップ2018編(会場と記念アイテム)
その3:マシン編(夏にかけてのニューマシンたち)
その4:グレードアップパーツ&その他編(GUP、コラボ、書籍)
その5:タミヤオープンハウス編(クラシックサーキット2018や社内の展示)
その6:販売品編(各会場で販売されたアイテムたち)

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