ダンガンラボラトリ

ベアリングの脱脂


コメント
買ったばかりのベアリングの中にはグリスがたっぷり入っています。このままでもいいのですが、さらに回転をよくすることができます。それが「脱脂」です。文字通り、中に入っているグリスを抜いてしまおうというものです。
いろいろな方法があるベアリングの脱脂の中からほんの一例を紹介します。
用意するもの

ZIPPOオイル、フィルムケース

説明・やり方


これがZIPPOオイルです。「ジッポオイル」と読みます。
タバコに火をつけるライターに「ZIPPO」というものがあり、それの燃料になる液体です。
ちなみに、これはコンビニで350円(税抜き)で購入。
Zippoオイルは油がよくとれ、さびにくいという特徴をもちます。

 

続いてフィルムケース。写真のフィルムを買うとついてくるものです。
これは特に限定していません。他にも代用できるものがあれば、それでOK。

では、作業に移りましょう。
フィルムケースの中にZIPPOオイルを入れます。
ケースの3分の1から5分の1ぐらいのところまでがいいでしょう。
その後、ベアリングを入れ、ふたを閉めて、3〜5分ほど振ります。
万が一、漏れてしまったときのことを考えて、タオルかなにかでつつんで振るのがいいでしょう。

振った後はの様子です。
汚れが目立つようにフラッシュをたいて写しました。
よく見ると色がにごって、こまかいゴミが…。

液を流して、再度新しいZippoオイルをケースに入れます。
そして1時間ほど放置。

時間がたったらベアリングを取り出して、古タオルなどで拭きます。
これで脱脂は完了。
回転を確かめてみてください。


2003年12月8日追記(金谷のY−33さんからの投稿を原文のまま掲載)

ベアリングの脱脂はジッポオイルの前にRCクリーナスプレーに漬けると更に回転が上がります
またクリーナの前にベアリングの上下のプレートを外す事でクリーナやジッポだけでは取れなかったカスまで取れます。
(プレートは外したままのほうが 良く回りますがホコリが入りやすくなるので気になる方は取り付けてもかまいません、ただし回転力は落ちます)
(クリーナやジッポだけだとグリスが白い粉のようになって回転を妨げる事があります)
このようにプレート外し→クリーナ→ジッポ→取りつけ(ホコリが気になるならプレート取りつけ)この方法でやると最長で100秒以上回るようになります

それとクリーナやジッポを入れる容器はフィルムケースだと硬化してしまい漏れやすくなるのでタミヤから透明のガラス容器(150円くらい)が発売されているのでこちらを使ったほうが長持ちします。

2005年5月18日追記

脱脂後にはF-0という潤滑油も使えます。
詳細はこちらにて。

2006年5月21日追記(導師さんからの投稿を原文のまま掲載)

100円のライターオイル(下写真)のモノを使用して脱脂する事が可能です!


散かってますが気にしないでください(苦笑)

こんな安物で脱脂しようなんてふざけているにも程があると思うかもしれませんが、しっかり回転が良くなりました。
もちろんZIPPO純正オイルを使った方が確実かもしれませんが、金が無い人・多く使う人はこれを使うのもテだと思います。


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