7月21日に放送されたタミヤＲＣカーグランプリ2の内容です。
ネタバレあり注意です！！
今回はダンガン10000人ＧＰのチーム戦の様子を紹介。30分間ダンガンづくしでした。
各チーム（4チーム）が大会に出場するまでの道のりをドキュメンタリータッチで放送していました。
以前は王様のブランチっぽかったのですが、今度はＮＨＫの教育番組のようなノリでした（笑）。
各チームの改造マシン、ポイントなどを紹介。これはかなり勉強になります。
ちなみに、基本的な部分（「ロールバーは起きあがりに強い」など）は隼音 弾（といっていいのか？）が解説していました。
その他の内容は以下の通り。
・ダンガンレーサーとは？
ダンガンレーサーとはなんぞや。ダンガンの魅力などなど。
・ファイティングレースの大まかなルール
どうすれば勝利となるのかを解説。
相手のマシンを2回抜くor相手のマシンを弾き飛ばす
・決め技
インサイドアタック…アウト側から攻めてきたマシンに対し、追い抜きざまにコースの外にはじき出す。
カウンターアタック…後から迫ってきた相手のマシンをはね返し、コースアウトさせる。
ギロチンアタック…コースの直線、ストレートの脇に設けられた特殊な柵に相手のマシンをぶつける。
・ちーきくの改造マシン
重量355グラムのマシン…セッティングウェイトやファイティングアーマーで覆ったマシン。重すぎて動けず。
重量55グラムのマシン…ごくわずかな部分を残してボディを極限まで軽量化。キャッチ時に破損。
超武闘派ダンガンレーサー…マシン全体がトゲで覆われている。持つことすらできなかった。
・ダンガンレーサーVS人間 最速グランプリ
静岡県草薙総合運動場にて高橋里華さんとダンガンレーサー（スナイパージャック）が100メートル走で対決。
結果は15．8VS10．5でスナイパージャックが勝利。
関連情報：見られなかった方へ！！タミヤＲＣカーグランプリスペシャルの内容
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