ミニ四駆・ラジ四駆・ダンガン情報

三洋電機、負極に超格子合金を採用した高容量のニッケル水素電池などを発売


電池のことなら三洋。ということで、またまたやってくれました。
今度は負(マイナス)極に超格子合金というものを使用した2500mAhの単三型ニッケル水素電池「Ni-MH 2500シリーズ」などを発売します。
価格は2個入りが1155円、8月1日発売予定。

以下、ASCII24から引用。

“Ni-MH 2500 シリーズ”は、定格容量が2300mAh(min)、公称容量が2500mAh(typ)の単3形ニッケル水素電池。
乾電池と互換の市販用ニッケル水素電池として初めて、水素吸蔵合金と異なる構造を持つ新構造の“超格子合金”を採用することで、従来製品から約10%高容量化したのが特徴。
電池本体と包装材料の全面脱塩ビ化も行なわれているという。
公称電圧は1.2V。本体サイズは直径14.35×高さ50.4mm、重量は約30g。
2個入りブリスターパック『HR-3UF-2BP(W)』『HR-3UF-2BP(L)』、4個入りブリスターパック『HR-3UF-4BP』をラインアップし、価格は、2個入りが1155円、4個入りが2310円。『HR-3UF-2BP(W)』は本体カラーが白、『HR-3UF-2BP(L)』は本体カラーが青となるだけで機能と仕様は同等。同社ではWとLを交互に使用すれば充電済み/使用済みなどの管理が行なえるとしている。


引用終わり。
4月のレギュレーション改訂により公式レースでもニッケル水素電池が使用できるようになりました。
富士通ではないのですが、高容量のニッケル水素電池はいかがでしょうか。

ソース:三洋電機、負極に“超格子合金”を採用した高容量の単3形_単4形ニッケル水素電池を発売(ASCII24)
ソース:ニュースリリース(三洋電機)


過去の情報一覧に戻る

・未確認情報・ローカルネタもOK。
・皆様からの最新情報提供、大歓迎です。投稿についてはここをクリックして下さい!!