タミヤのサイトでホビーショーの会場速報が公開されました。
・レーサーミニ四駆メモリアルボックスVol.4
サンダーショットJr.、イグレスJr.、アバンテ2001Jr.、マンタレイJr.、スーパーアスチュートJr.のブラックスペシャルに前キッシュボディパーツがセット。
・干支ミニ四駆「戌年」
毎年恒例の干支ミニ四駆。
戌年はフォックスJr.に白羽の矢がたちました。
ボディカラーはオレンジ、ステッカーは新デザイン、タイヤはスリックタイヤ、ホイールはイエロー、きわめつけとしてドライバーに犬と、オリジナルとはかなり印象が変わっています。
・レーサーミニ四駆メモリアルボックスVol.5
アバンテJr.、アバンテ2001Jr.、スーパーアバンテ、アバンテJr.ブラックスペシャルにスペシャルアイテム2つがセット。
そのスペシャルアイテムの正体がついに公開されました。
1つ目は「ア前テアメリカンボディパーツセット」。
前ちゃんが改造したアバンテのレプリカボディとして、発売当初は大人気だったグレードアップパーツです。
そしてもう1つは、「プロトエンペラーボディパーツセット」。
模型店や一部のWebサイトではすでにシルエットが公開されていましたが、ついに正式発表となりました。 メモリアルボックスのアバンテセットとは関係ないのはこの際不問の方向で(笑)。
このプロトエンペラーボディパーツは「ダッシュX1 原始皇帝(プロトエンペラー)ボディパーツセット」の名でジャパンカップで限定販売されましたが、
※はせっち@通りすがりさんよりご指摘をいただきました。正しくは1990年に開催されたオータムGPでの限定販売品です。
10年以上も前のイベントであることと、販売された時期が短期間だった為、今となっては入手困難。インターネットオークションでも数千円の値がつくほどのレアパーツとなっています。
当時から思い入れがあったものの、あまりのプレミアに手が出なくて悔しい思いをしていた方や、メモリアルボックス発売を機に復活を望んでいた方も多かったのではないでしょうか。
プロトエンペラーは漫画「ダッシュ!四駆郎」で鬼堂院が操るエンペラーの兄弟マシンとして登場し、鬼堂院のセッティングもあって四駆郎たちダッシュ軍団を苦しめました。
レーサーである鬼堂院の人気も相まって、後に後継マシンである「プロトエンペラーZX」がキット化された際もかなりの人気だったと記憶しています。
・ブラックアトラス
ダンガンレーサーEVOのニューマシン。
ITEMナンバーを見ると限定マシンのようです。
第2弾のファイヤーアトラスをベースに、ボディカラーがレッドからブラックに、ステッカーは新デザイン、フロントユニットはF-01からF-04に変更されています。
また、ノーマルモーターに加えてスプリントダッシュモーターがセット。
その代わり値段は940円(税抜き)。
キット(800円)+スプリントダッシュモーター(350円)=1150円
であることを考えるとお得。
・ダンガンサーキット・スペシャルパック(仮称)
ウイングバルカンとファイヤーアトラスがセットになったダンガンサーキット(オーバルタイプ)。
通常のオーバルはベージュですが、こちらはブラックカラーが採用されています。
コースの長さは1周約4.3m。広げたときの大きさは約100×190cmとコンパクトなので、練習には最適。
ソース:[新製品速報ダイジェスト・インデックス]
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