ダンガンレースを開いてみよう

 マシンも作ったし、そろそろレースがしたい。ところが、近くでレースを開いているところがない…。
そんな経験は誰にだってあるはず。
それならば自分で開催すればいいじゃないか。
身のまわりのレーサーたちを集めて、レッツトライ!!
レースを開く為に必要なもの
1.参加者
 まずは参加者。これがいなくては始まりません。とりあえず2人以上いればレースとして成立します。
家で開くぐらいの規模なら3人〜4人いれば十分。それ以上になると混みあってしまい、不快なレースになってしまう可能性があります。
 学校などの広い敷地を借りる中規模な大会ならば10人以上は欲しいところ。
その場合は管理が大変になりますので、周りの方の協力を仰ぐ必要があります。
重要なのは自分の手におえる範囲で開くということ。

また、田宮模型の方で宣伝していただくことも出来ます。
詳しくはこちらから
2.場所
 自分や友達の家などが使えれば上出来。
ムリそうならば、市や学校の体育館なども借りることができる場合があります。
もちろん、模型店を借りるのも手。どの場合も貸してくれる方に迷惑をかけないように!!
3.コース
 ダンガンサーキットを持っているならば問題はないのですが、持っていない場合はどうするか?
・持っている人に借りる。またはレースに誘う。
・模型店に設置されているコースを借りる。
 (お店の人に相談してみましょう)
・イベント会場のフリーサーキットを利用する。
・中規模以上のレースならば田宮模型から借りることができます。
 詳しくはこちらから
・オフロードなどコースを使わないレースを考える。

 また、コースのレイアウトも考える必要があります。
ファイティングレースにするかスピードレースにするかにも関わってきますので慎重に。

要点をまとめると…

・参加者を集める
・場所を確保。
・コースを用意。

の3つ。

レース開催の準備
 これで必要なものはそろいました。
今度はレース開催までの段取りを踏んでいきましょう。
1.レースの形式を考える
どういう競技を行い、どういうレースになるのかを事前に考えておきましょう。
当日になって焦ってもどうしようもありません。
例えば、スピードレースにするかファイティングレースにするか、耐久レースやトーナメントなどなど。
一人で決めないで、参加者全員で決めると盛り上がります。
2.レギュレーション
田宮の公認競技会規則にのっとったものがベスト。
また、「全て無制限レース」や「モーターのみ無制限」などの変則ルールも場合によって可。
これが曖昧になるとレースが滅茶苦茶になってしまいます。主催者は慎重に。
ファイティングレースならば、こちらに基本的なコースとルールを載せていますのでご参照下さい。
3.初心者への配慮
初めてレースに参加するレーサーもいると思います。
そういった方への配慮も主催者の重要な役割。
アドバイスなどをしてあげて、はやく溶け込めるような雰囲気を作りましょう。
4.賞品など。
参加賞や入賞賞品なども準備しておくと盛り上がります。
そういったものは、お金をかける必要はありません。
心さえこもっていれば…(って、ちょっとクサイせりふでしたね)
5.広報活動
参加者を集めるために、お知らせをしてあげます。
学校の掲示板にはるもよし、チラシを配る、メールを送るというのもアリ。
メンバーがある程度固定されているならば、口頭で伝えることもできます。
また、田宮模型で宣伝してもらえば、たくさんの参加者が期待できます。
もちろん、ティーリーグでの宣伝もOKです。
レース名、場所、時間、レース形式、レギュレーションなどは必ず明記しましょう。
レース当日
1.主催者は誰よりも早く会場入り
いち早くコースを出してスタンバイしておきます。
参加者が集まってきたら車検などを行い、すぐにでもレースを開始できる状態に。
この場合、レースの開始時間は必ず守ること。
早すぎても遅すぎても参加者は興ざめしてしまいます。
(コースの開放はOK)
2.参加者への説明
開始時間前にはコースの説明やあいさつなどを行います。
どちらからスタートするのか、何周したらゴール、どうなったら勝ちなのかなど、あらかじめ決めておいたレギュレーションを説明。紙に印刷してあげるとわかりやすい。
3.では、レースの開始です
準備が一通り完了したら、あとはレースをはじめるだけ。
今までの苦労がムダにならないように悔いのないレースにしましょう。
レース中、主催者は最高権力を持っています。
誰かが違反をした場合は厳しく取り締まる必要がありますし、思わぬアクシデントで臨機応変な対応が迫られるときもあるでしょう。この場合は良くも悪くも主催者の手腕にかかっていますので、責任重大です。
それを回避するためには、複数人を巻き込んで「共催」という形をとればOKです。自分一人が苦労を背負い込む必要がありませんが、思いつきでの行動が出来なくなります。要は連帯責任ということですね(笑)。
祭りのあと
 実際にやってみてどうでしたか?結構大変だったと思います。
今回の反省点を踏まえて、次回のレースに結びつけてください!!