ヒント・Q&A集
ラジ四駆の購入を考えている方、作ってみて不具合がおきた方、ちょっと疑問に思ったことなどをまとめてみました。
「え?ラジ四駆ってなによ?」という方はこちらをご覧ください。
| 購入・制作 |
| 送受信機関係 |
| 何を操作するの? |
| 色がいくつかあるけど何が違うの? |
| 何分間の走行が出来る? |
| 操縦できる範囲は? |
| 電波が届かなくなったら? |
| 受信機の周波数は変更できる? |
| ホビー用のRCとの混信は? |
| スイッチを押していないのに動いてしまう |
| 他のバンドのマシンが動いてしまう。 |
| スイッチを押しても動かない。動きが悪い。 |
| レース・レギュレーションについて |
| たくさんのマシンが走る競技会では混信しないの? |
| レギュレーション総括・指南 |
| リンドブルムライダーとコバルトガンナーのパーツを外しても出られる? |
| 大径タイヤを装備するための加工はOK? |
Q.ラジ四駆はどこで売っていますか?
A.全国の模型店、おもちゃ屋、デパートなどで販売されています。
また、次世代ワールドホビーフェアなどのイベントでも販売されることがあります。
田宮模型:主要販売店リスト
Q.フルセットと車両キット、ボディセットの違いは?
A.フルセット…ラジ四駆を走らせるためのモノが電池以外全て入っています。ラジ四駆を始める方はコレ。
車両キット…RCユニットと電池以外のものが入っています。すでにRCユニットを持っている方にオススメ。
ボディセット…ボディのみ。シャーシやRCユニットは入っていません。
Q.フルセットやRCユニットの箱に貼ってある「Ad−」ってシールは何?
A.ですね。
これはAd1〜5まであり、それぞれ別の周波数になっています。色も違います。
別のマシンでも同じ周波数のものは混信してしまうので、レースをする際は別々の色のものを使いましょう。
購入前に要確認。
Q.結局、何があれば遊べるの?
A.ラジ四駆本体(定価2480円)別売りの単三型電池2本(1セット)、9Vの6P型電池があればOK。
送受信機を使用しない場合はラジ四駆と単三電池だけあれば遊ぶことが出来ます。
Q.組み立てに接着剤は?
A.ノープロブレム。接着剤不要のスナップオンキットです。
Q.送受信機とも組み立てるの?
A.ナッシングです。送受信機ともすでに組み立て済みです。
袋から出した状態です。
Q.電池は何を使う?
A.マシンには単三型アルカリ電池もしくは充電式ニカド電池を2本。送信機には6P型9V電池を1本使用。
Q.説明書に比べて部品が足りない・壊れていた。
A.本当に足りないかどうかもう一度確認してみましょう。
それでも足りないようなら、お店に持っていって「パーツが足りないんですけれど」と言うと、キットを交換してくれます。
開封した状態では交換してくれないこともあるので、必ず説明書と中身を確認してから作り始めること。
また、タミヤカスタマーサービスの方でも受け付けています。詳しい状況(どのパーツがたりない、どのパーツのどの部分が壊れていたなど)を記入してメールを送りましょう。その際に、氏名・郵便番号・住所・電話番号も伝えると早く対応してくれます。
Q.部品がなくなった壊れてしまった。
A.友達にあまったパーツを貰うか、説明書の一番下の部品請求書の欲しいパーツをマルでかこみ、代金を現金書留または定額小為替(100円以下は切手でもOK)をタミヤカスタマーサービスへ郵送するか、タミヤカスタマーサービス取扱店で取り寄せてもらいましょう(ともにパーツ代金は有料だが送料は無料)。
郵便局の払込用紙でも受け付けています。その際は通信欄にITEM番号(例:19701)、スケール(例:ラジ四駆)、製品名(例:スバルインプレッサWRC2002)、部品名(例:Aパーツ)、数量(例:1個)を記入し、振込人の名前・住所(住所には電話番号も)・振込先の加入社名・口座番号には説明書の部品請求書の田宮模型の口座番号・名前を入れます。この場合もパーツ代は有料、送料は無料です。なお、ITEM番号は当HPのリストを参照していただけるとわかりやすいです。
また、送受信機は保証書がついていますので、故障の際は保証期間内であれば無償で修理または交換に応じてくれます。
注)限定品や生産停止品は取り寄せが出来ない部品もあります。注意してください。
Q.欲しいパーツが売っていません。
A.タミヤカスタマーサービスから注文する事が出来ます。その際、在庫の確認をITEM番号(例:19701)などを記入してメールで事前に問い合わせておくといいでしょう。注文はここからできます。
注)限定品の注文は出来ません。
Q.電池を入れたのですが走りません。
A.動かない理由として以下のことが考えられます。
受信機を外してマシン本体のスイッチを入れてみる。
→これで動かなければシャーシ自体の問題です。下記を参照してください。
動くようであれば送信機の電池残量などを確認してみてください。
マシンが説明書どおりに作られていない。
→もう一度解体し、説明書どおりに作ってみてください。
パーツがしっかりとはまっていない。
→外れていたり、ゆるんでいる部分がないか確認してください。
モーターのツメ(金色の部分)が曲がってしまっている。あるいは折れてしまっている。
→モーターを取り外し、正しい方向へ戻してみてください。戻らなかったり折れてしまっている場合は残念ながらほぼ再起不能です。別売りのモーター(ウルトラダッシュモーター、プラズマダッシュモーターなど)を買う事をオススメします。マシンの能力が格段に上がります。
接点金具が曲がってしまっている。あるいは折れてしまっている。
→曲がっている場合は正しい方向へ戻してみてください。
意外と受信機のあたりがうまく組み合わさっていないことがあります。
戻らなかったり折れてしまっている場合は残念ながらほぼ再起不能です。これには別売りのゴールドターミナルか、カスタマーサービスへ注文するか、ほかのマシンのものを流用しましょう。
電池の向きが逆だった。
→シャーシに刻印されている向きにセットしなおしてください。
電池の残量が足りない。
→新しい電池に代えてもう一度スイッチを入れてみてください。
Q.マシンが動かなくなってしまった。遅くなってしまった。
A.少し前まで動いていたのに、突然動かなくなってしまった。または、遅くなってしまった。
そんな場合は以下の理由があげられます。
受信機を外してマシン本体のスイッチを入れてみる。
→これで動かなければシャーシ自体の問題です。下記を参照してください。
動くようであれば送信機の電池残量などを確認してみてください。
電池の残量が足りない。
→新しい電池に代えてもう一度スイッチを入れてみてください。
モーターの寿命。
→モーターにも寿命があり、長い間使っていると使用できなくなってしまいます。いままで頑張ってきたモーターへの感謝の気持ちとともに、新しいモーターへと代えて下さい。
モーターが壊れてしまった。
→あまりにも酷使すると、熱によってモーターが機能しなくなります。酷使はできるだけ避けた方が良いでしょう。新しいモーターへと代えて下さい。
ピニオンギヤーの穴がゆるんでいる。
→モーターにつけるピニオンギヤーはギヤーの中でも痛みやすい部分の一つです。モーターにはめている穴が緩んでしまい、外側にずれてしまっていたら代え時です。マメにチェックしてあげましょう。
ギヤーが削れている。
→ギヤーのギザギザの部分が磨り減って、かみ合わなくなってしまっています。ギヤーを交換しましょう。
パーツが外れてしまっている。
→基本的なことですが、良くあるパターンです。すみずみまで確認しましょう。
ボディがずれている。
→ボディが外れかかって、タイヤの動きを止めてしまっている場合があります。この状態で放って置くとモーターへの負荷がかなりかかってしまい、モーターの破損へつながります。要注意。
スイッチがオフになっている。
→走行中の衝撃でスイッチが切り替わってしまうことがあります。
Q.ワンウェイホイールにしたら前に進まなくなった
A.ワンウェイホイールは中にギヤーを内蔵する事により、コーナーにはいるとギヤーが回転して左右のホイールの回転数を変えることができるハイテクパーツです。
その特殊な構造から、ホイールは決まった方向に装着しなければ効果を発揮しません。というか、空転するだけです。
ホイールの裏に「右」「左」と書いてあるので、マシンの後ろ側から見て右側に「右」と書かれたホイール、左側には「左」と書かれたホイールを装備しましょう。そうすれば解決すると思います。
Q.ミニ四駆のボディは装着できる?
A.残念ながらできないようです。新車が発売予定との事なので楽しみに待ちましょう。
Q.ミニ四駆のモーターは使える?
A.ラジ四駆付属のFC−130とプラズマダッシュ・ウルトラダッシュモーター以外でも一応使うことが出来ます。
耐久性が低かったり、ノイズを発生しやすくなっているので動作保証外ですが…。
Q.何を操作するの?
A.送信機のボタンのON/OFFでマシンに搭載しているモーターのON/OFFを切り替えます。
Q.色がいくつかあるけど何が違うの?
A.色によって周波数が違います。同じ周波数のものはマシンが違っても混信してしまうので注意が必要です。
なお、バンド(周波数)は全部で5種類。
Ad−1…青
Ad−2…緑
Ad−3…黄
Ad−4…赤
Ad−5…白
となっております。送信機・受信機が同じ色でなければ動作しません。
Q.何分間の走行が出来る?
A.コースレイアウト、ギヤ比、操縦スタイルによって異なりますが、キット付属のFC−130モーター、アルカリ乾電池(新品)使用の場合、20〜30分です。
Q.操縦できる範囲は?
A.電波の届く範囲は10〜15mです。送信機を立てて持ち、高いところから操縦するとさらに広がります。
ということは、公式レースでは10m前後の敷地内にコースが作られると推測できます。
Q.電波が届かなくなったら?
A.モーターの回転がOFFになります。
Q.送受信機の周波数は変更できる?
A.できません。
Q.ホビー用のRCとの混信は?
A.ホビー用の27、40MHz帯のRCシステムとは混信しません。ただし、ラジ四駆のすぐ近くにホビーRCの送信機があるとまれに混信する事があります。
Q.スイッチを押していないのに動いてしまう。
A.電源部分が関係しているようです。
電源ON・OFFのスイッチに触れるとマシンが勝手に走り出してしまう現象が報告されています。
Q.他のバンドのマシンが動いてしまう。
A.別のバンドのマシンでも約20センチ以内で操作すると発生する現象です。
それ以上マシンから離れて操作するのがいいようです。
それ以外にもどうやら微弱な電波を拾っているっぽいのですが…。
また、このような状況に関して田宮模型側も意識しており、今後改良版を出す可能性があるとのことです。
Q.スイッチを押してもマシンが動かない
A.受信機を外してマシン本体のスイッチを入れてみてください。
これで動かなければシャーシ自体の問題です。動くようであれば送信機の電池残量などを確認してみてください。
Q.たくさんのマシンが走る競技会では混信しないのか?
A.タミヤの競技会では専用の周波数を使い、5台以上の同時走行が可能になるとアナウンスがありました。
Q.レギュレーション総括・指南
1.競技車の種類
タミヤのラジ四駆シリーズに限られます。
→これは楽勝ですね(笑)。
2.競技車の仕様
1.すべての競技車は四輪駆動で走らせてください。
→プロペラシャフトを抜いて二輪駆動にする改造は残念ながら使えません。
2.競技車のボディは、キット付属またはラジ四駆用グレードアップパーツのプラスチックボディを無改造で使用し、塗装またはシールを貼ること。
→ここでポイントとなるの「ボディは無改造で使用」。ローラーの取り付けも軽量化も不可です。
3.競技車のボディや受信機は外れないように取り付けてください。
→受信機はしっかりと奥まで差し込むべし。
4.すべての競技車は必ず車検を受けてください。車検に合格しない競技車は参加できません。
→競技会規則をしっかりと読んで、ルールに沿ったマシンになっているかを今一度確認しましょう。
3.競技車の車体寸法
競技車の車体寸法は次のように規定します。
・最大幅:80mm 以下(ローラーなど付属部品を含めた寸法)
→これが厳しいです。ミニ四駆系のローラーステーはほぼ全滅と思っていいです。
ですが、この改造のようにせっかくの重要な資源を有効に活用しましょう。
また、径の大きいローラーを装備するときは要注意です。
・全高:70mm 以下(路面から計測・アンテナを含む)※アンテナは高さ70mm の所で曲げてください。
→ボディが改造不可となると、ここらへんは問題ないような気がします。ポールなどは注意。
・全長:180mm 以下
→全幅などを考えるとこれをオーバーする改造はなかなか難しいかもしれません。ほとんど気にしなくてもOK。
・最低地上高:1mm 以上(路面から計測)
→ラジ四駆はボディとの兼ね合いで下段にローラーをつけたくなってしまいがちです。念のため確認しておきましょう。
・全装備最低重量:130g 以上(電池、モーターを含む)
→ボディに軽量化ができないのでノーマークでもOK。
・タイヤ寸法:前後輪ともに径:22〜35mm幅:8〜26mm
※タイヤは必ず取り付けてください
→大径タイヤも範囲内ですがボディが改造できないので結果的に小径専用です。
いつの日か大径マシンがでるかもしれませんね。
4.モーター
競技車のモーターは、キット付属のノーマルモーター、ウルトラダッシュモーター、プラズマダッシュモーターを無改造で使用すること。
市販のモーターチューンアップスプレーなどの使用は禁止します。なお大会によっては使用できるモーターが限定される場合があります。
→一応アトミックやトルクも使えますがレギュレーション違反です。値段の高いモーターばかりですが我慢するしかありませんね。
中身をあけてコイルの巻き数を変える改造なども違反ですので 、モーターのカップを開けた痕(あるいは開けたような感じについている傷)が残っているものは注意が必要です。
開けていなくても疑われたらおしまいです。
5.電池
走行動力用電源は単3形のアルカリ電池、または充電式ニカド電池2本を市販状態で使用するものとします。
なお大会によっては使用できる電池が限定される場合があります。
→だいたいのレースではタミヤ製と富士通製に限定されています。ニカドやパワーチャンプGRがオススメ。
6.改造
競技車を改造する場合は、以下のように規定します。ただしここに含まれない改造は、主催者の判断により参加を決定します。
1.シャーシの改造は、軽量化のための穴あけなど、原形に追加工作をほどこすものは認められます。 シャーシの自作、ホイールベースの変更改造は認められません。
→シャーシの方はボディと違って改造が可能です。逆に言うとマシンのポテンシャルはここでしか大きな差がつけられないので、とことんいじりまわしてやりましょう。
2.部品を追加する場合はタミヤ製のラジ四駆、ミニ四駆、ダンガン用パーツの使用が認められ、ローラーは左右合計4個以内とします。
→グレードアップパーツの名がつくものすべてが使えます。ミニFはコンペティションパーツなのでダメです。
3.駆動用ギヤは説明書の指定通りの組み合わせで使用して下さい。
→ギヤの組み合わせは間違いやすいので注意。
4.電池受金具、送信機、受信機など電気系部品はキット付属品またはラジ四駆用グレードアップパーツを説明書の指定通りに使用して下さい。
→ハンダ付けや二重付けは不可です。電気系統はいじらないのがセオリー。
5.ボディの改造は原則として認められませんが、LED点灯のための配線と取り付け用の穴開けは例外として認められます。
→グレーゾーン。たくさん軽量化してLED配線用だと主張した場合はどうなるのか?
6.タイヤの形状の変更は規定寸法以内であれば認められますが、表面の材質変更は認められません。
→タイヤの表面に接着剤を塗ったりしちゃダメなようです。
7.他の競技車やコース、手などを傷つけるような改造、他の車の走行を故意に妨害するような改造、グリスなどの汚れをコースに付着させる恐れのある改造は認められません。
→これはレーサーとしてのマナーですね。優良レーサーなら気にする必要なし。
Q.リンドブルムライダーとコバルトガンナーのパーツを外しても出られる?
A.「リンドブルムライダー、コバルトガンナーのウィング、ノズルパーツを装着せずにレースに出場されることは特に問題ございません。」との田宮模型から回答です。(パルナーバさん情報提供)
Q.大径タイヤを装備するための加工はOK?
A.「35mmタイヤを装着するためにホイールアーチを削る行為も認められるようになりましたので、これまでよりも幅広い改造をお楽しみいただけます。ぜひオリジナルセッティングでレースをお楽しみください。」との田宮模型からの回答。(パルナーバさん情報提供)
ここらへんはグレーゾーンっぽかったのですが、これでハッキリしましたね。ラジ四駆レースも大幅な高速化が始まると思われます。