ティーリーグ激闘記録(2005年8月21日)
第4章第2話
〜ジェットバルカン対決、再び〜
カトリ「あ!!」
カトリ「しまった!ホイールが壊れた!!」
P-M「転倒しているうちにあさがやのニューマシン"YAMADA"が横から抜き去ったーッ!!」
ゴーーーール!!
あさがや「フッ…今まで雑魚のように振る舞っていたが、ちょっと本気を出せばこんなものだ」
P-M「まったく情けない姿だな。所詮こんなものだったのか」
あさがや&P-M「あはははは」
カトリ「うわぁぁあああああああああああ」
ガバッ!!
カトリ「夢か…。冒頭からベタベタな展開…。しかしいくら夢でもYAMADAごときに負けるなんてありえん。
と、そうこうしているうちにこんな時間か。今日はいつもより集合時間が1時間以上早いから急ぐか」
集合場所
カトリ「誰もいない。もしかして集合時間を間違えた…!?」
一方、そのころ
あさがや「おっかしーなー。いつものコンビニの前で待っているのに誰も来ない。メールしてみるか」
ちゃらららん♪ふぁんふぁんふぁ〜ん♪
※この着メロについては第一章第5話参照
P-M「朝早くからなんだ?なになに、"集合場所はコンビニの前でいいんだよね?"だって。
はは〜ん、あさがやのヤツ、集合時間を1時間も間違えていやがるな」
あさがや「メールが戻ってきた。なになに、"1時間間違えていないか?"。あちゃー!時間を間違えたー!」
1時間後
あさがや「いやはは、間違えて1時間も前に来てしもうたわ」
カトリ「左に同じく。いやぁ、2人も間違えるなんて珍しいこともあるもんだなぁ」
P-M「まったく2人とも事前に確認しないとダメだぞ。いいか、レーサーにとって必要なのは(以下略)」
あさがや「いつも遅刻しているから気を付けたのだが、気を付けすぎたようだ」
P-M「ハハハ、こやつめ。ちゃんと時間まで書いてあるじゃないか。8時15分って」
カトリ「はちじ?」
あさがや「じゅうごふん?」
P-M「そうだよ。いつもよりちょっと早い8時15分って、あれ?1時間間違えたー!!」
※本当の集合時間は9時15分。P-Mが間違えて1時間早い時間を告知してしまったのだ!
あさがや&カトリ「ガルルル」
P-M「あははは…まぁ、誰にでも間違いはあるよ。気を取り直して今日も1日がんばりましょう」
カトリ「え〜、あさがやさん、オチをどうぞ」
あさがや「レーサーとしてレベルアップするには過去の失敗を繰り返さぬことだ。今後は反省されよ」
P-M「うぅ、申し訳ない…が、あさがやにだけは言われたくない」
開店前
P-M「いつもよりちょっと早い時間に来たおかげで先頭の方に並べたな」
カトリ「あぁ、まったくだ。ちょっと早い時間だね」
あさがや「今日はブレイジングアローだけ買うか」
カトリ「フン。こちらはブレイジングアローとクーリングシールドのグリーンだ」
あさがや「ならばそれにセッティングウェイト(レッドメッキ)をプラスだ」
カトリ「こしゃくな!さらにアレとアレを追加してやる!!」
P-M「子供のケンカかい…」
会場到着
P-M「まずは販売コーナーに並ぶか…って、AKコンビがいないぞ」
あさがや「ターゲット確認…。ロールバー&L字フィン(蛍光グリーン)補足ッ!!」
カトリ「甘いな。それはとうに入手済みだわ!」
あさがや「次の獲物はセッティングウェイトのレッド…って、な、ないッ!!」
カトリ「どうやら売り切れたようだ。まったく。キサマが芋虫のごとくのろいからだ」
あさがや「い、いもむし…」
カトリ「いちいちショックを受けるな。前へ進め。後ろを振り返るな」
あさがや「さすがは賊の異名を持つだけのことはある!」
カトリ「キサマの複数購入技だってさすがのカトリ様も苦戦の連続だ」
P-M「またやっているし。しかもなぜか途中から互いを認め合っている…」
フリーサーキット
P-M「サーキットが開放され、誰でも走らせられるようになっているな」
あさがや「凹ファイトか。我が愛機の戦場として不足無し。
いでよッ!YAMADA!!
P-M「YAMADAはそんなに速くないし安定性も高くないから、このコースには不向きだろう。
それに諸々の事情があって、このタイミングで井桁マシンを出したくないのだが」
あさがや「じゃあリヤタイヤをラリーブロックに代えよう」
P-M「いや、ラリーブロックにするとますます安定性が…。それよりも井桁…」
あさがや「いけ!やまだ!いけ!」
P-M「人の話を聞け。あぁ、やっぱりリヤが浮きまくっているじゃないか」
カトリ「管理人の都合は一切お構いなしだな」
あさがや「YAMADAは今日も絶好調だ…ん?」
カトリ「あさがやよ、一人だけ目立つことは許さぬぞ」
あさがや「やはり来たか。面白い、返り討ちにしてくれる」
カトリ「ジャッジ、バトルの説明をプリーズ!!」
P-M「あ、あぁ(なんで英語と日本語が入り交じっているんだ?)」
今回のステージはこの黒いオーバルコース。
このコースを先に30周して方を勝車とする。
あさがや「OK。こちらはスーパールーキー、YAMADAだ。凹と違ってオーバルなら楽勝だぜ」
カトリ「ならば我が輩はクラッシュギアと呼ばれたウィスタリアスを出す」
P-M「ジェットバルカン対決、再びだな」
レディ…ゴー!!
P-M「前回に引き続き、YAMADAが突っ走った」
あさがや「前回は相打ちだったが今回は負けない」
カトリ「ほざけ。カタパルトアタックで空調機の中に放り込んでやるわ」
バキッ!
カトリ「あ!!」
カトリ「しまった!シャフトが曲がった!!」
P-M「転倒しているうちにあさがやのニューマシン"YAMADA"が横から弾け飛んだーッ!!」
カトリ「で、でじゃぶ?でもあの夢と一部違うぞ」
ガシャーン!!
あさがや「YAMADAーッ!!」
P-M「スキッドホイールが外れて井桁のビスが外れてフロントユニットがバラバラになって見るも無惨な姿に」
カトリ「F-01やF-04はスキッドホイールが外れやすいから、オープンコースで走らせる場合は部品をなくさぬよう注意が必要だな」
P-M「確かにイベントでは走っているマシンも多いからな」
あさがや「フッ…今まで雑魚のように振る舞っていたが、ちょっと本気を出せばこんなものだ」
カトリ「いやいや、こちらが負けたみたいな雰囲気になっているが、引き分けだろう」
P-M「まったく情けない姿だな。所詮こんなものだったのか、2人とも」
P-M「ところであさがやよ、マシンは大丈夫なのか?」
カトリ「あさがや先生の次回作にご期待下さい」
あさがや「なんか最終回みたいになっているようだが、簡単に直るから!!」
続く…のか?