ヘタクソ工房さんから掲示板で情報をいただきました。ありがとうございます！！
「田宮そろそろニッケル水素の電池・充電器を出すらしいです。」
（原文のまま掲載）
ということです。
ニッケル水素電池は、本来デジカメやノートＰＣなどのようなスタミナが求められる場面で大活躍しています。
主な特徴ですが…。
・大容量なので、耐久レースなどに効果を発揮
・500回以上の充放電が可能なのでコストパフォーマンスが高い
・メモリ効果がおきにくい
・長時間放置による不活性化を防ぐ
・最後まで安定したパワーを持続
・価格はニカドより高め
要注意なのが、ニカドでは常識とされていた「使い切ってから充電」「保管する際は放電」というのが通用しないこと。
ニッケル水素電池は「カラになる前に充電」「保管する前に充電」すること。
性質が違うため、使用方法が全く逆になっています。
当サイトの8月23日のP-M日記でも取り上げました三洋のニッケル水素電池（http://www.zdnet.co.jp/news/0208/23/njbt_06.html）ですが、なんと2100ミリアンペア。ニカド1000でも1000ミリアンペアなので、2倍以上という事になります。
また、この製品の充電器は、ニカド電池も充電できるようです。
ニカド電池との詳しい比較については
パナソニック（http://www.mbi.panasonic.co.jp/oembatteries/jp/nickel/out_jnmh/spejnmh.htm）
でわかりやすく掲載されています。必見！！
※今回のニッケル水素電池に関しての記事はタミヤが発売するであろう製品に関しての考察です。
実際に発売するであろう製品についてのものではありませんので誤解のないようお願いします。
関連情報：ティーリーグ掲示板「謎のニッカド」スレッド
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