情報元はコロコロコミック11月号です。
今回も完全にファイティングレースメイン。
しかも、レース形式が下の表のようにちょっと特殊になっています。
| ローリングファイト決勝トーナメント |
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| ↑勝ち |
↑勝ち |
|
| ローリングファイト予選トーナメント |
バトルロワイヤル |
←Ｍステでシード権獲得者は
ここからスタート。 |
| ↑勝ち |
↓負け |
↑負け |
↓負け |
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| 予備予選ドッグファイト |
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要するに、勝っても負けても次に走るのは別のレースということです。
予備予選のドッグファイトで勝利するとローリングファイト予選トーナメントへ。負けるとバトルロワイヤルへ進むことになります。
決勝トーナメントに行くには
・ドッグファイトで勝利→ローリングファイトで勝利
・ドッグファイトで敗北→バトルロワイヤルで勝利
・Ｍステでシード権獲得→ローリングファイトあるいはバトルロワイヤルで勝利
の3パターン。
これだけを見ると永遠にレースをしなければいけないようですが、おそらく一定数決勝トーナメント進出者が出たら終了、あるいは時間による制限ということになるのでしょうか。そこらへんの詳細は載っていなかったので、あくまで憶測にすぎませんが…。
なお、ファイティングレースの新競技についての説明です。
・ドッグファイト
二つのトルネードコースをつなげたコースで対戦。敵を1回抜くかコースアウトさせれば勝ち。
・バトルロワイヤル
巨大な立体オーバルで6台同時にバトル。最後まで生き残った1台が勝ち。
ドッグファイトの方はファイティングレースよりもスピードレースに近い形。
バトルロワイヤルはおそらく時間制限があるので、ある程度のスピードも視野に入れておいた方がいいと思います。
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