コロコロ3月号にダンガンレーサーEVOの続報が掲載されました。
2004年3月20日に発売する新シリーズ「ダンガンレーサーEVO」。
新情報を箇条書きで並べます。
●ボディ
・第1弾マシンは「DRX-01 ウイングバルカン」。
・バイクを横から圧縮し、ウイングを装着することで、空力性能とカッコ良さを実現。
・ボディカラーはホワイトをベースに、ブルーのトリコロール。エアロミニ四駆のマックスブレイカーやブレイジングマックスのダンガンバージョンのようなイメージ。
・狼(ウルフ)のロゴがフロントノーズにエンブレムされている。
・ボディ分割についてはふれられていなかった。
●シャーシ
・シャーシ名は「ダンガンレーサー・EVOシャーシ」。
・フロントユニット、センターユニット、リヤユニットの3分割方式。心配された強度については問題ないらしい。
・GUユニット(グレードアップユニット)と呼ばれる新パーツが登場する模様。フロントユニットやリヤユニットのカスタムパーツ。ノーマルのものと交換することで、組み合わせは自由自在。ユニットそのものが改造パーツ。
・リヤユニットの後部が三角になっており、相手マシンが無理矢理リヤタイヤ側に向くようになる仕組み。カウンターアタックの破壊力向上。
・グリスアップやメンテナンスがしやすいように、カバーを上に押し上げるだけで簡単にユニット内部にアクセスできる。
・タイヤはミラージュアローと同じヘキサクロー。
・バッテリーは上から入れる。バッテリーカバーはミニ四駆と同じようなコンパクトなものに変更されている。GPユニット取り付け可能っぽい?
●互換性
・基本的に過去のパーツは使える模様。メタルスキッドホイールが取り付けられていた写真あり。
・シャーシをよく見ると今までのダンガンのボディが取り付けられるような溝が…。多少の加工でいけるかも。
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