国内最大級の家電量販店「ヨドバシカメラ Akiba」が9月16日に東京秋葉原にオープンしました。



開店翌日である17日に訪れたのですが、出入り口付近やエレベータ周辺は黒山の人だかりという感じで身動きするのがやっとでした。

フロア構成は1階～6階までがヨドバシ、7階は本屋やタワーレコード、8階はレストラン街、9階はゴルフ関連売り場となっています。
1階はPCやApple製品（MacやiPodなど）、携帯電話、2階はPCの周辺機器、3階はカメラや時計、4階はテレビやレコーダ、5階は冷蔵庫や洗濯機などの家電、そして6階にゲームや模型、おもちゃなどが販売されています。
お店に入ってみるとまさに「広い！」の一言。
国内最大級の名は伊達じゃありません。自分の経験では、日本でこれ以上の店舗を見たことがありません。

お店の紹介もそこそこにして、せっかくウチのサイトで記事として出しているのですから、ここらでミニ四駆とダンガンの品揃えを紹介したいと思います。

・ミニ四駆、ダンガンのコーナーは横幅で1mほど。ちゃんと「ミニ四駆コーナー」と書いてあった。
・3～5段の棚にミニ四駆とダンガンがごちゃ混ぜで積んであった。
・ミニ四駆、ダンガンとも品揃えは貧弱。ラジ四駆はなし。
・最新はギガスピアー。ミニ四駆はRSシリーズもあり。
・GUPは10種類程度。
・ダンガンサーキットは8の字、オーバル、サークルと全て揃っていた。
・ミニ四駆はオーバルホームサーキットの立体レーンチェンジタイプがあった。
・1～3割引きでポイントもつく。
・隣は爆シードが陳列されていた。
・ミニ四駆やダンガン目的なら、間違いなく模型店やマッハステーションの方が良い。

（9月17日に行ってきた際の状況）

といったところです。
土地柄なのかわかりませんが、ガンプラの商品数がものすごく多かったのが印象的でした。

全体的な客層は家族連れやカップル、若い男性の方が多かったです。
秋葉原に通っている層はヨドバシとは反対側に行くので、そういった意味ではうまく棲み分けが出来ているように見受けられました。

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