あさが野球部

主に野球観戦がメインのヘタレ組織の活動報告。



2010年10月9日 埼玉西武ライオンズvs千葉ロッテマリーンズ

今まではシーズンや交流戦だったが、今回はクライマックスシリーズ。
日本シリーズ進出を決める重要な試合の開幕戦ということもあり、13時プレイボールにも関わらず、
多くのファンが朝早くからつめかけていました。


雨が降ると知っていたのに傘を忘れた。
近くにあるコンビニが思い切り混雑しており、傘を買うだけなのに20分近く並ぶハメに。

何とか傘を購入して戻ってくると、あさがやとカトリがジト目で凝視してきた。
え?
クライマックスシリーズ限定のフラッグをもらって来いって…?
はいはい、チケットを取ってくれたのはカトリですし、車を運転してくれたのはあさがや。
私は駐車料金を払っただけで何もやっていないに等しいので行ってきますよ。


スゴい並んでいるな。


西武球場前駅に電車が到着する度に、改札からもたくさんの人が。


ドーム入り口まで列が続いているな。
これを見ると、あさがや真・あさがやさんの時間指定はなかなか狙いが良かったのか。いや、ない。

フラッグを3人分ゲットして戻ってくると、カトリが「あさがやテメー、ザッケローニ!」と憤慨していた。
何言ってんだと思った。

程なくして開場し、球場内になだれ込む。
いつもはカトリが指定席を確保してくれるのだが、今回はミッションに失敗したらしく内野自由席。
その顛末は下記のとおり。

カトリ「ガッハッハー!ケータイでチケットを予約してくれるわー!!」
上司「デカい声出して朝からサボりとはいい度胸しているな」
カトリ「違いますよ!べ、別にコロプラなんてやってないんだからね!」
バシッ!
カトリ「殴ったね!」
上司「殴ってなぜ悪いか。貴様はいい、そうやって喚いていれば気分も晴れるんだからな」
カトリ「ボクがそんなに安っぽい人間ですか!?」
バシッ!!
カトリ「二度もぶった!親父にもぶたれたことないのに!!」
上司「それが甘ったれなんだ。それよりもチケットの予約はどうした」
カトリ「やべっ!」


多くのファンが詰めかけ、満員御礼とのこと。
ライオンズはあまり人気がないように言われているが、まだまだ熱いファンはたくさんいるようだ。


球場内は寒いので、温かい食べ物を積極的に摂取。
写真が銀仁朗たこ焼き。銀仁朗プロデュースということで、大きめのタコとたくさんのネギが美味。
一方、あさがやは目を瞑ってどっか隅っこに挟まって、口だけ開けて雨と埃だけ食って辛うじて生きていた。

スタメンは片岡、G.G.佐藤を欠く、フルメンバーとは言えないメンバー。
とはいえ、栗山、中島、フェルナンデスとアベレージを残している面々、
実績のある佐藤友亮、高山、そして先発の涌井と勝てる要素はたっぷり。
なお、銀仁朗とともにシーズン最終戦で復帰した後藤武敏がスタメン起用された。

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
11
R H E
千葉ロッテ 0 0 0 0 0 0 0 1 4 0
1
6 11 2
埼玉西武 0 1 0 0 0 0 0 4 0 0
0
5 13 0

2回に中村のソロで先制。
その後は投手戦が続いていたが、8回表に金泰均が同点打を放つ。
その裏、好投を続けていた成瀬から内(笑)にスイッチ。両スタンドがどよめく。
元気のなかった打線が息を吹き返して連打で4点を追加。一気に突き放して勝利ムードが漂った。
ロッテ側のスタンドが静まり返り、優越感に浸っていると、9回にシコースキーと小野寺が劇場を展開。
同点に追いつかれてしまった。

ライオンズは再三あった決定的なチャンスを活かせず、ロッテに失点。
痛い黒星を喫した。
家に帰ってニュースを見たら、ナカジが得点圏に5回も凡退していたのね。うまく封じられたな。


敗戦後の西武ドーム前。
大雨が我々の心を表しているようだ。
この試合で通算成績は1勝4敗となった…。

【部員のコメント】
カトリ部長「明日は勝つ!」
P-M副部長「メガネ割るぞ」
あさがや総書記「メガネ割られるぞ」

2009年8月23日 埼玉西武ライオンズvs千葉ロッテマリーンズ

昨年に引き続き、賊車ことカトリ車のエスコート。
今回はデーゲームではなくナイトゲームで17時開始ということで、昼過ぎに集合した。
後部座席に乗っていたあさがやが何故か得意げな顔をしていたが、お主は座っていただけだろう。

集合時間から終わりまでは、iPhoneからヒウィッヒヒーTwitterで投稿してみた。
時間軸はそちらも参考されたし。
http://twitter.com/tealeague


現地到着。
「西武ドームなう」である。
道が思ったよりも空いていたので、予定よりも早く到着。
バッティングセンターで時間をつぶそうと思ったら撤去されていた。
仕方がないのでグッズショップで何か物色…と思ったら、レジの故障で閉鎖中。
ならばと、第二球場で練習風景を見ようと足を運ぶも誰もおらず。
開始前からイヤな空気が流れる…。


ライオンズ・クラシックというイベントの期間ということで、選手たちも復刻版ユニフォーム(右)で試合に臨む。


カトリがファンクラブのポイント手続きをとっている間、あさがやと駅前の方のショップを覗く。
あさがやが紫色の鳥がどうとか、KIYOHARAがどうとか言っていたが、黙殺しておく。


球場に入る。
今回はいつもの一塁側ではなく、三塁側。
ドームの改修工事にあわせて、今シーズンから三塁側がホームになったとのこと。
レストランやショップも隣接しており、優等席も色々増えたようだ。


2008年の日本一チームなので、チャンピオンフラッグも誇らしげに掲げてありました。


座席に到着し、マリーンズの守備を見ながら食事を採ることに。
「せっかくだから」と、ライオンズプレミアムバーガーセットを購入。

でかいっ!!

このバーガーだけで700円という驚きの価格です。
肉は美味しかったのですが、写真の通りボリュームがかなりあることと、全体的に冷めていたことが重なり、後半はツラかった…。

一方、あさがやは500円のホットドックを購入。
先に食べ始めた我々がようやく半分まで食べた姿を凝視しながら、その時点で既に完食していた。



今日のスタメン。
4番を打っていた中村が怪我で外れ、代わりにナカジが4番に。
迫力不足な感は否めないが、それでも何とかやっていくしかない。

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
千葉ロッテ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 7 0
埼玉西武 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 4 0

前日(0-1で勝利)に続いて、息詰まる投手戦。
ライオンズは6回まで唐川にパーフェクトに抑えられていたが、ラッキー7に栗山のツーベースで均衡を破る。
虎の子の1点を、疲れがみえた先発の野上からベイリス、大沼とつないで冷や冷やしながらも守り抜き、0-1で勝利を収めた。


野球部、ようやく初勝利。
通算成績は1勝3敗となった。


試合時間は2時間26分。
テンポ良く進んだので、割と早い時間に球場を後にすることが出来た。


【部員のコメント】
カトリ部長「早川最高」
P-M副部長「やきゅ」
あさがや総書記「backstop」

2008年6月15日 埼玉西武ライオンズvs広島東洋カープ

あさがや総書記「西武ドームに行くの?
 今年は電車にしよう。エコロジーだし。帰りの混雑なんて気にしないよ。
 運転が面倒?
 違うよ。全然違うよ」

カトリ部長「オレが乗せてやろう」

あさがや総書記「うぉお…ありがたい。
 今回は電車かなと思ってたけど出してくれるなら車だね。(計画通り…)

上記のやりとりがあって、今年はあさがやのゴーカートではなくカトリ車に変更となった。


集合場所でコーヒーを飲みながら待っていると、集合時間5分前に連中が背後からやってきた。
「オレの背中に立つな。命が惜しければ」

とくに危険なこともなく西武ドームに到着。
これはこれで寂しいが、
「あさがやの車に乗るな。命が惜しければ」
と、心に刻み込んでいたため、その気持ちは闇に葬った。


開場前ということもあって、たくさんの人が入り口に並んでいる。
早急にチケットだけを入手し、グッズ売り場を物色。
紫色の鳥を買ってご満悦の表情をしていたあさがやを無視して球場に入る。


内野指定席のバックネット裏から全体を見渡せる位置に鎮座。
芝も全面張り替えされ、オーロラビジョンもキレイになっているし、ブルペンも広くなっていた


今日のスタメン。
先発は6勝負けなしの帆足。
野球部観戦試合、初勝利なるか。


試合が始まるまで時間があるので、弁当を食べることに。
自分は100食限定の「セ・パ交流戦限定 埼玉西武ライオンズVS広島東洋カープ」弁当。


カトリとあさがやは片岡STEAL弁当。(写真はカトリ氏の弁当を勝手に撮影した)
あさがやはパッケージのこの写真を凝視しながら頬張っていた。


試合直前のデモンストレーションで、この道化師が乱入。
頑張って盛り上げていたが、近くにいた子供はドン引きしていたのだった。


  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
広島 1 0 1 0 0 1 0 1 0 4 13 0
埼玉西武 0 0 1 1 0 0 0 0 0 2 7 1

帆足が毎回のようにランナーをため込む苦しいピッチング。
よくこの点数でおさまったものだと思うほど、ピンチの連続だった。
今シーズン好調の打線が爆発することを祈ったが、ブラゼルとボカチカが変化球にまったくあわず凡退。
最後は横山-永川のリレーでジ・エンド。
点差は4-2とたった2点差だったが、内容は大差を付けられたといっていいだろう。
これで野球部は三連敗で0勝3敗となった。


この日、永川がプロ入り通算100セーブを達成した。


【部員のコメント】
カトリ部長「Let's 副都心線」
P-M副部長「レッツ副都心線」
あさがや総書記「…」

2007年4月29日 西武ライオンズvs千葉ロッテマリーンズ

あさがや車のエスコート。
昨年と比べ安定性を増したと思っていたが、要所要所で背筋の凍る走りを披露。そして疲労。



現地に到着した我々は分担することにした。
役割分担はこんな感じ。

あさがや総書記:チケット購入
カトリ部長:食料調達
P-M副部長:監視(あさがやを)


あさがやが並んだチケット売り場は大混雑。


全員がそろったところで球場の中へ。



我々は内野の中段〜上段あたりに陣取る。
それと同時に弁当を食べる。食べたのはナカジMAX弁当
あさがやはナカジのカードを凝視しながら頬張っていた。

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
千葉ロッテ 0 0 0 1 6 0 0 0 2 9 12 0
西武 1 0 1 0 0 1 1 0 0 4 9 0

前半はギッセルの好投もあり、ライオンズペース。
しかし中盤の6回。
ちょっとしたフライを中村が判断ミス(記録はエラーではない)で獲れるアウトを逃す。
これで流れが変わってズレータ、ベニーに一発を浴びKO。
終わってみれば9-4で大敗を喫する。これで野球部は連敗で0勝2敗となった。


この日、カブレラがブライアントと並び史上最速タイ記録で通算250本塁打を達成。

その他の画像はこちらをご参照ください。

【部員のコメント】
カトリ部長「あさがや先生はもっともっと左右を確認すべきです。できたら後ろも気にしてください…。時々信号や歩行者が見えてない気もします」
P-M副部長「後部座席のシートベルトしめすぎ」
あさがや総書記「ヤナセガワァー」

2006年5月6日 西武ライオンズvs福岡ソフトバンクホークス

あさがや車のエスコート。
途中、何かにぶつかった…いや、何かにぶつかって何かが落ちたような音がしたが、外傷もなく現場には何も残っておらず。もしかしてこの世のものではなかったのかも。

我々は内野の中段当たりに鎮座。
なぜか後ろの席の連中がホークスの応援を始める。ここをドコだと思っているのかと。
不愉快な思いをしながら弁当を喰らう。
P-Mとカトリは和田べん、あさがやは得体の知れないモノを頬張っていた。

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
ソフトバンク 0 0 0 4 0 0 2 3 2 11 14 5
西武 1 0 0 0 0 0 0 1 1 3 5 1

試合は緊迫した立ち上がりだったが、中盤、終盤とホークス打線に打ち込まれて、終始相手のペースで試合が進んでしまった。
この日、西口が史上46人目の1500奪三振、ズレータが通算100本塁打、松中が通算250本塁打を達成。

【部員のコメント】
カトリ部長「あさがや先生はもっと左右を確認すべきです。できたら後ろも気にしてください…。時々信号や歩行者が見えてない気もします」
P-M副部長「江藤500号記念テレカの宣伝多すぎ」
あさがや総書記「リーファー(笑)」

カトリ選手の成績

現役プギャーリーガーの成績。ニセブログより確認できたものを掲載。

プロフィール


生年月日 794年6月66日 身長/体重 13cm/160kg
満年齢 794歳 血液型 クワ型
出身地 アルファゲイト 投打 右右
プロ通算年 500年 ドラフト年(順位) 645年(5位)
経歴 火鳥泉高
主な獲得タイトル なめてるヤツで賞
コメント 走攻守三拍子そろった賊。バントでホームランや消える魔球、炎を纏ったジャンプで観客を唖然とさせる。

試合の成績

日付 打数 得点 安打 本塁打 打点 三振 四球 死球 打席結果
2008年4月5日 3 1 1 1 2 0 0 0 三ゴロ、左走本、遊ゴロ
2007年4月14日 2 1 1 0 0 0 2 0 左安、四球、四球、三ゴロ
2007年4月7日 3 2 2 0 2 0 0 0 三安左直3、捕邪飛
2006年4月8日 2 0 0 0 0 0 0 0 三ゴロ、三ゴロ
2005年4月9日 1 0 0 0 0 0 1 0 四球、遊失
2004年6月26日 3 0 0 0 0 0 2 0 四球、空三振、捕飛、四球、一飛

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