第二回映画研究部

時をかける少女に続いての活動。
部として映画館に来たのは初めて。


トランスフォーマーを観に映画館にやってきた。
場所は大井サティの上にあるワーナー・マイカル・シネマズ。

P-M「で、何でキサマらが来ることになってるの?」
346「P-M行くところに346あり!」
後輩「私も映画研究部ですからね。仕方ありません」
P-M「(誘いたくなかったのに…。何でバレたのだろう)」
346「大丈夫だ。チケットは購入しておいたから!」
P-M「い、いつの間に…。というか、何が大丈夫なんだ」
後輩「大丈夫ですよ。P-Mさんは安心して飲み物と関西だししょうゆポップコーン(期間限定)を買ってきてください」
P-M「ポップコーンだけでなく味まで決め打ち!?ホットドッグが良かったのに…って、だから何が大丈夫なんだよ」
後輩「私たちは既に買ってありますから。ナチョスを」
P-M「畜生め。後でそのナチョス5枚重ねで食べてやるからな!!」

ぴんぽ〜ん♪
トランスフォーマーをご覧になる方は、入場ゲートまでお越しください。


346「あ、入場手続きが始まったぞ。急げ」
P-M「急げったって、ポップコーンとかジュースの準備は売店の人がやるから、自分が急いだところで…あ、ポケモンのポップコーンボックスなんてあるんだ。映画10周年記念?限定?なんか心惹かれる響きだな…」


後輩「で、買ってきたワケですか」
346「急げって言ったのに」
後輩「P-Mさんがトランスフォーマーだったらやられていますね」
346「あぁ、変形前にな」
P-M「う、うるさいな。オマエらなんて、"コンボイの謎"の開始直後の流れ弾に当たってやられていろ!」

と、上映前はこんな感じだったが、映画はマジメに観てきた。
ゆるい簡易レポは映画研究部のページにて。

(初出:2007年8月11日 峠の茶屋「第二回映画研究部」)

邪道ゲイトに戻る増刊号に戻るTEA-Leagueに戻る