映画研究部

映画を見るだけで研究しない。
名ばかりで生産性がないヘタレ組織の活動報告。


2009年11月23日 ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない

雇ってもらった会社はブラックだった…。







【会場】
シネマユナイテッドとしまえん

【所感】
かなり昔に投稿をまとめてくれたサイトで既読。
思い出す意味で漫画版も読んでの参戦でした。
元の良い部分が削られ、アレンジも中途半端で内容も駆け足。
無理に感動させようとする展開に持っていかなくても良かったのではと思いました。

【メンバーのコメント】
346部長「上原ァ!!!」
P-M副部長本当のデスマーチはこんな生易しいものではないだろう…」
後輩部員「中西さん…」



2008年8月17日 デトロイト・メタル・シティ

メタルロックバンドマンガの風雲児、デトロイト・メタル・シティが映画化。



【会場】
T-JOY大泉

【所感】
原作は1巻から読んでいたので、それをそのまま実写化するのではと不安であったが、原作とオリジナルストーリーを織り交ぜていたため、退屈しなかった。
ただし、その追加部分が中途半端に感動を呼ぼうとしたところがあり、やや不満。
松山ケンイチ、松雪泰子、大倉孝二は良かった。特に松雪泰子のハジケっぷりがスゴイ。

【出来事】
詳細はこちら。

【メンバーのコメント】
346部長「XXXせよ!XXXせよ!!」
P-M副部長プレッツェル熱いよやけどするよ」
後輩部員「なんて野蛮なんだ」

2007年8月11日 トランスフォーマー

全世界で大ヒットしたホビーがSFアクション映画になって帰ってきた。



【会場】
ワーナー・マイカル・シネマズ大井

【所感】
トランスフォーマーというよりも、ロボットが登場するSFアクション。
カメラワークに難があるため、トランスフォームや戦闘シーンがわかりにくい。
原作にあるようなトランスフォーマー同士の渋めの会話を期待していたが、それは無い等しかったのが残念。
とはいえ、つまらないわけではなく、コメディーっぽい掛け合いや随所のセリフにちりばめられた小ネタなど、ニヤリとする演出が光る良作であった。
次回作では総司令官をもうちょっと強く描いてくれ。

【出来事】
詳細はこちら。

【メンバーのコメント】
346部長「キル・ビル」
P-M副部長「ノリで買ったポケモン映画10周年記念ポップコーンボックスの処遇はどうすればよいのか」
後輩部員「346さんは確実にディセプティコン(デストロン)側ですね」

2007年5月12日 時をかける少女

2006年7月に上映され、口コミにより瞬く間に人気が出たアニメ映画。詳細はこちら



【会場】
後輩の家

【所感】
映画研究部を名乗るくせにDVD鑑賞とは何事か。しかも第一回から。
あ、詳細はこちらでどうぞ

【メンバーのコメント】
346部長「打倒野球部
P-M副部長「早く廃部しろ」
後輩部員「お願いですからもう来ないでください」

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