ティーリーグ激闘記録(2005年5月7日)
第3章第3話
〜元に戻るあさがや〜
P-M「あさがやめ…。武士の刀と言っても過言ではない大切なマシンを忘れていくとはどういうことだ。今日こそは思い知らせてやる」
ペタペタ。
あさがや「ククク…。待たせたな。僕の君たち!」
P-M「あさがやよ。マシンを忘れていっただろう。いいか、マシンってのはな(くどくど)」
あさがや「説教はいいから返してくれよ」
P-M「いいか、人の話は聞いておくものだぞ」
カトリ「オヤジの説教じゃないのだから、そこらへんで許してやれや」
P-M「オ、オヤジ!?悪魔に魂を売り渡した悪しきレーサーが何を言う」
カトリ「悪魔とは失礼な。前回のラップタイム更新はニッケル水素電池を使っただけじゃないか!そもそもそっちこそ使っ…」
P-M「あ〜、そういうのはいいから」
カトリ「な、なぜ儂が悪いような雰囲気が…。えぇい、あさがやよ、こらしめてやりなさいッ!!」
あさがや「ハァ?なに偉そうに命令してんの?たかがカトリが。無礼だぞ!!」
P-M「どうしたんだろう。前回からあさがやはカトリのしもべと化していたのに」
カトリ「なぜだ!洗脳が解けたというのか」
P-M「!もしかして…」
カトリ「キサマ、何かしたな!」
P-M「実はアサガヤバルカンのステッカーを…」
カトリ「ドクオ!?」
あさがや「将棋で言えば詰んでいる!!」
P-M「ホリエモンがいるぞ!?(しかし、まさかさいたまシールごときで洗脳されていたとはなぁ…)」
カトリ「こうなったら仕方がない。裏切り者あさがやよ、成敗してくれるッ!!」
あさがや「臨むところだ。レース形式は?」
カトリ「1人2台ずつのバトルロイヤルだ」
あさがや「6台でのレースか。激しくなりそうだな」
P-M「(あはは。1人2台だと4台だろう。計算間違えてら〜)」
今回の出走マシン
P-M:ギガスピアーほか1台
あさがや:超ドノーマルほか1台
カトリ:腹黒いのほか1台
カトリ「それじゃあやるぞー」
あさがや「よーし」
P-M「位置についてーって、何で自分も走るハメになっているんだよ!」
カトリ「成り行き上」
P-M「絶対にやらんぞ。痴話げんかは自分らでだけやってくれ」
あさがや「我がマシンの新セッティングに恐れをなしたか?」
P-M「何ッ!?新セッティングだと?」
P-M&カトリ「またいつものじゃねーか!!」
※「いつもの」とは、FRPに13mmボールベアリングを組み合わせたあさがやの常套セッティングである。
あさがや「パーツはスプリントダッシュモーター、ロールバー&L字フィン、豆類、ちりめんじゃこなどの小魚、レバー、乳製品、卵黄、カシューナッツ、ごま、そば、たけのこ、ブロッコリー、バナナなどにも多く含まれています」
P-M「なるほど。これは手強い」
カトリ「え?納得するところ??途中から栄養素の説明が始まっていたような」
あさがや「日本人の大部分は不足しております」
P-M「仕方ない。そこまで言うなら受けてたとうじゃないか」
カトリ「イマイチ話が噛み合っていないが、今回も儂のマシンが圧勝することだけは確定だな」
あさがや「将棋で言えば詰んでいる!!」
カトリ「またホリエモンかよ」
レディ、ゴー!!
あさがや「新セッティングの効果でスタートダッシュはうまく決まったぞ」
ガシッ!!
あさがや「うおっ」
カトリ「ニッケル水素は重量があるから攻撃力と安定性が高い!」
P-M「いや…まぁ、確かにちょっとは高いと思うが、声高らかに叫ぶほどでも…」
あさがや「フッ…まったく効かぬわ!」
P-M「どこかで聞いたセリフだな」
ガシャーン!!!
あさがや、コースアウト!!
カトリ「えーっ、効かないんじゃなかったのー!?」
P-M「気を抜くな。まだあと1台いるぞ」
あさがや「ピコーン!」←口で言っている
カトリ「何の音だ?」
P-M「おそらく必殺技でも閃いたのだろう」
あさがや「阿佐青龍!!」
P-M「な、なんだこの技は!」
カトリ「マシンが回転しながら…」
ガッシャーン!!!
パラパラパラ…
あさがや、もう1台もコースアウト!!
P-M「ピットに突っ込んでいった…」
カトリ「パーツが散乱した…」
あさがや「…。思い知ったか!!」
カトリ「自滅しただけだろうが」
あさがや「ふ、ふん。ウチのマシンたちは複数入り乱れるよりも単体で走る方が向いているのさ」
カトリ「ウソつくな!1台しかまともに走れるのがいないくせに」
あさがや「ふん、負け惜しみとは潔くないな」
カトリ「負けたのはアンタだろうが」
P-M「ふむ。あさがやクン、きみの言い分はわかった。では白黒ハッキリさせようじゃないか!」
第1回ティーリーグ一武闘会を開催するッ!!
詳細はこちら。
あさがや&カトリ「な、なんだってー」
続く…のか?