ティーリーグ激闘記録(2005年12月17日)

第4章第6話
〜最後の激闘〜

カトリ「ドモー!コンニチワー!カトリモンドダヨ」
P-M「おい、なんか朝の番組に出ていたあの人みたいなテンションのヤツがいるぞ?」
カトリ「いやあ、買っちまったよ。ミニ四駆PRO」
あさがや「冒頭の前フリはミニ四駆PROの伏線だったのか。さすが」
カトリ「それを見抜くとはあさがやも成長したな」
あさがやカトリ「ha-ha-ha-!!」
P-M「(アメリカンジョーク以上に笑いどころがわからん…。一体どこが伏線だったのやら)」
カトリ「それでさ、ナイトロフォースとナイトロサンダーを両方買ったのだ」
P-Mあさがや「…」
カトリ「ん、どうした?」
P-M「…言え」
カトリ「へ?」
P-M「他に何を買ったのかと聞いている。キサマがそれだけで終わるはずがないだろう」
カトリ「ばれたか。実は他にトルクチューンモーターPROにアレやコレや…(以下略)」

その話は延々と15分間続いた

カトリ「…以上だ」
P-M「すまん。聞いた私が悪かった」
あさがや「うぅ…えぇ話や…。さすがはの異名を持つだけのことはある!!」
P-M「えーっ?途中から聞いていなかったがいつものように必要以上に買いまくっただけじゃん」


●五茂野サーキット

P-M「今日のレースはバトルロイヤルだ」

ステージはダンガンサーキットの基本構成である8の字を使用。
各自3台のマシンを走らせ、最後まで生き残ったマシンを勝ちとする。


カトリマシンの台数が多いから、攻撃力よりも最後まで生き残るための防御力が必要だな」
あさがや「うへぇ、電池が足りるかなぁ」
カトリ「キサマの脳内電波で走らせれば良いだろう」
あさがや「あァ?赤こうらでフッ飛ばされたいのか」
カトリ「黙れ。バナナの皮で無様にスピンでもしているがいい」
あさがや「ならばこっちはスターをとってやる」
カトリ「残念!それはにせアイテムボックスでした〜♪」
P-M「お〜い、ゴミ捨て場の前で漫才やっていると置いていくぞー」
カトリあさがや漫才!?


今回の出走マシン
P-M:WV M-Style -DLE-、テラスピアーアサガヤバルカンorz2005決定版
あさがやT.YAMADAアサガヤバルタンジョルジュ荻窪
カトリバーニングフォースピュアブライト

あさがや「さぁ、はじめようか」
P-M「うむ…って、こらこら。カトリのマシンが1台足りない」
あさがやなんだってー!?ウワーッ!!!ほ、本当だッ!!!!
カトリ「フォントを大きくしてまで明らかに過剰なリアクションありがとう!(おかげでこちらが霞み気味だが)
 この日のために用意した我がニューマシン、とくと見よッ!!



あさがや「こんなボディ見たこと無いぞー」←棒読み
カトリこのボディはレーサーミニ四駆のアバンテのクリヤーボディだ。ちょっと加工してダンガンに載せた」
あさがや「フロントのノーズガードローラーも普通と違うぞー」←またも棒読み
カトリ「ラボに掲載されていた改造だ。丸穴ボールベアリングとアルミカラーを装着している」
あさがや「あの幅広のリヤタイヤはなんだー」←しつこく棒読み
カトリ「ミニ四駆のGUPで発売されたローハイトワンウェイホイールとローハイトタイヤだ」
あさがや「まさに余ったパーツを寄せ集めて作った感じが素晴らしいね!」←本音
カトリ「…」
あさがや「しかも防御力が必要とか言いながらクリヤーボディかよ」←嫌味
カトリ「……」
あさがや「………」
P-M「(いかん、気まずい空気が流れ出してきた…。なんとかせねば)
 え、えーと、名前はなんていうのかな?」
カトリ「火鳥泉行。英語で言うとファイヤーバード…」
P-Mいやいや、あんたじゃなくてマシンの名前だよ!!
カトリ「名前はまだない」
あさがや「へ〜、魔堕内か。変な名前」
カトリ「あ、ち、違う、魔堕内じゃなくてまだ名前をつけていな…」
P-M「よ〜し、それじゃあ魔堕内に早くバッテリーを入れてスタート位置についてくれ」
カトリ「うぅ…もうどうでもいいや」

レディ…ゴー!!

P-M「よし!ロケットスタートだ」
カトリ「おっと、逃がさないよ」
P-M「やはりバーニングフォースが来たか。因縁の対決だな」
カトリ「ククク…。武闘会の決勝戦でやられた傷がうずくぞ!」
P-M「くらえッ!インサイドアタック!!」

バキッ!!

P-M「しまった!アウトコースに弾かれたッ!!」
カトリ「グッ!こっちは何とかコースの縁に残ったぞ!!」
あさがや「うわーどいてどいてー」

ドンッ!!

P-M「あ、落ちた」
カトリ「フゥ〜 フゥ〜 クワッ!!」
P-M「悪鎖蛾屋、お主もワルよのう」
あさがや「べ、別にあんたのためにやったわけじゃないんだからね!」
カトリ「何このツンデレ」


レース終盤。残るは3台に

あさがやYAMADAーッ!!
P-M「しょせんその程度か」
あさがや「情けないぜ。例の奴らにやられちまった」
P-M「地元じゃ負け知らず?」

カトリ「相手はテラスピアー。がぜん弱気なオレ。どうする?どうする??」
P-M「さてと、決着をつけよう」
カトリ「こうなったらクリヤーボディの軽さを活かして、スピード勝負に持ち込んで2回抜き去ってやる!!」

ガシッ!

カトリ「まずは1回ッ!」
P-Mボディが軽いということは、それだけアタックに弱いということ!喰らえ、カタパルトアタック!!」

ガシャーン!!

あさがや「ふっとんだー!」
カトリ「いや!吹っ飛ばされながら前に出た!」
P-M「オレを踏み台にした!?」

勝者、魔堕内

カトリ「や、やった…2回抜いた…。勝ったぞー!!
P-M「ニヤニヤ」
あさがや「ヘラヘラ」
カトリ「なんだキサマら。悔しいのはわかるが、祝福しないとダメだぞ」
P-M「マシンを見せたまえ」
カトリ「改造の参考にしたいなら素直にそう言ってくれれば。ほらよ」
P-M「やはりな。ボディがないぞ。取り付け方が甘かったようだな」
カトリ「は?」
あさがや「ほら、コースを見てみろ」
カトリ「うわー!ボディが転がっている!!」
P-M「はい、レース中にボディが外れたからカトリさんの負けね」
カトリ「いや、外れたのはゴールした後かもしれん!」
あさがや「1回目に抜いた直後だったぞ。
 こちらのマシンは全部走行不能になったから、しっかり確認することができたし。えっへん」
カトリ「うぅ…。負けは認めるが、早々に敗北したあさがやが威張っているのは気にくわぬ!」


P-M「今日のところは終わりにするか」
カトリ「いやぁ、負けはしたが、魔堕内の起用は大当たりだったな〜」
あさがや「は?何その魔堕内って?」
カトリこのマシンだけど…」
あさがや「名前はまだないってさっき言ってなかった?」
P-M「魔堕内だって、変なの」
カトリ「何このハメ技…」
P-M「まぁいいや。そろそろ帰るぞ」








カトリ「…ここは?」
P-M「地核野樹林。比較的規模が大きい公園の中にある林だ。
 休日には家族連れやジョギングをする人で賑わっている」
あさがや「ここに連れてきたということは…」



P-M「そう、ついにRC対決をやる!!」

カトリあさがや「何ーっ!!マシン持ってきてないぞー!!」




カトリダートスラッシャー!!
P-M「持ってきてるじゃん!」
カトリ「4WDレーシングバギーの電動RCカー。元マシンの詳しい説明はココを読んでくれ」

P-M「続いて自分のマシンだ」




P-Mデザートゲイター!!
 Blogや道標を読んでくれた皆様にはすでにおなじみだな。元マシンの詳細はココ
カトリ「ふむ。我がダートスラッシャーと2WDvs4WDでおもしろい対決になりそうだな」
P-M「で、あさがやのマシンはどんな感じ?」
あさがや「2WD…」
カトリ「ではP-Mとストレートでのアツいレースが見られそうだな」
P-M「バンドの番号は?」
あさがや「バンドは…アサガヤンシエル…」
カトリ「面白いボケだな〜。もういいや、マシンを早く見せてくれよ」
あさがや「え、でも…」
P-M「ほら、もったいぶってないでさ」
あさがや「怒るなよ、ほら」




P-Mカトリ「………」
あさがや「どうだーまいったかーわはははー」
P-M「開き直ったか」
カトリ「見つからなかったのか。プロポとバッテリー
あさがや「あぁ、そうさ。見つからなかったさ!どうせ整理整頓が出来ない人間ですよーだ!!」
P-Mカトリ「あっそ」
あさがや薄い反応だなー!


P-M「じゃあ、スタート位置についてー…」

レディ…ゴー!!

P-M「ストレートで一気に加速じゃー!」
カトリ「この悪路なら4WDの方が有利だ!」
あさがや「ひえ〜、いきなり差が付けられた…というか、ダンガンじゃ走ることすらままならない」

P-M「よし、ストレートだ」
カトリ「なんの、立ち上がりからの加速なら4WDの方が有利だ!」
P-Mトップスピードなら2WDの方が上だ…って、地味に体当たりして走行妨害するな!」
カトリ「これも立派な戦略だ。RC2000年の歴史、思い知ったか」
P-M「言っていることはよくわからんが、あからさまな嫌がらせでスピードが伸びなかった」
 こうなったら、最終コーナーで勝負をかける!!」
カトリ「甘い!ゴールは目の前だ。フルスロットル!!」

あさがや「ひーこらひーこら…ん?後ろから何か来るぞ?」





あさがやギニャーーーーー!!!

カトリ「やった!1位でゴールイン」
P-M「追い上げむなしく2位か」
カトリ「ところで最後に何か踏んづけたような」
P-M「木の枝じゃないか?ここらへんは木が多いし」
あさがや「…」


P-M「いやはや、最終回にRC対決ができてよかったよ」
カトリ「これぞ最終回という感じだったな」
あさがや「最終回までこんな扱いとは思わなかったよ」
P-M「…」
カトリ「……」
あさがや「………」
カトリあさがやえ、だったの!?

おわり

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