タミヤのサイトにジャパンカップ2012東京大会3&THE FINALの詳細が掲載されました。
http://www.tamiya.com/japan/cms/mini4wdevents/1948-japancup.html
http://www.tamiya.com/japan/cms/mini4wdevents/1918-jcup2012tokyo3.html
いよいよ開催が迫ってきたジャパンカップ2012の最終戦。
詳細が発表されました。
●ミニ四駆 ジャパンカップ2012東京大会3
・開催日
2012年9月30日
・会場
MEGA WEB トヨタ ユニバーサルデザイン ショウケース
・レース
オープンクラス、ジュニアクラス、ジャパンカップチャンピオン決定戦
・先行販売
ソフトローハイトタイヤ&カーボン強化ホイールセット(5本スポーク)
13mm オールアルミベアリングローラー(ブラック)
・限定販売
FRP マルチワイドステー J-CUP限定
19mm アルミベアリングローラー(ディッシュ) J-CUP限定
大径ナローライトウェイトホイール(バレルタイヤ付) J-CUP限定
キーンホークJr.(MSシャーシ) パープルメタリック仕様
・定員
先着2000人
・備考
一次予選の出場回数は、オープンクラス/ジュニアクラスのどちらか1回限り。
通常の大会とは異なるので注意。
会場内の混雑緩和のため、受付時に配布するエントリーシールの色別に、
選手および同伴者の入れ替えが行われる。
史上最大の2000人という定員が設定されました。
他の大会とは違うエントリー方法やタイムテーブル、入場制限などなど、ジャパンカップ2012最終戦に相応しい舞台が用意されました。
チャンピオン決定戦で使用されるコースはウルトラエアロサーキット2012・ファイナルバージョン。
通常のウルトラエアロサーキットからストレートセクションが追加されたほか、エアロトンネルが4連続になったのと、スロープがノーマルからアイガーに変更。
最終形を謳うだけあって大きくパワーアップ!…というほどではありませんが、王者を決めるのに相応しいレイアウトとなっています。
会場ではレースの他、ミニ四駆の新製品発表、メディアレース、ファンミーティング、コンクールデレガンス、工作教室、30周年記念展示といった、ミニ四駆のフルコースが味わえます。
特に気になるのは新製品発表。
ホビーショーを目前にひかえたこのタイミングで、エアロサンダーショットなど同イベントでの展示が予定されているモノが丸被りというのももったいないでしょう。
ここはビッグサプライズを期待したいところです。