ミニ四駆グランプリ2013続報。新クラス「タッグクラス」やコースレイアウトなど

タミヤのサイトのミニ四駆グランプリ2013の情報が更新されました。
http://www.tamiya.com/japan/cms/newstopics/2074-2013.html

●ミニ四駆グランプリ2013
・開催日
 1月27日(日)東京大会1  品川シーサイドフォレスト・オーバルガーデン
 2月3日(日)  広島大会  広島駅南口 エールエール地下広場
 2月17日(日)大阪大会   ATC 特設会場(ITM棟2F 2-B)
 2月24日(日)東京大会2  品川シーサイドフォレスト・オーバルガーデン
 3月17日(日)愛知大会   愛・地球博記念公園 地球市民交流センター
 3月24日(日)東京大会3  品川シーサイドフォレスト・オーバルガーデン
 ※福岡大会も開催予定   
・イベント
  オープンクラス、ジュニアクラス、タッグクラス
・コース
  スーパーコブラサーキット2013

全国7会場で開催される、2013年最初のビッグレース。
使用されるのは「スーパーコブラサーキット2013」。
全長204メートルからなるコースは、スロープ部分がフラットに成っている「フラットスロープ」、通常のスロープ後に突如現れるドラゴンバック、思いっきりスピードを出せるスーパーロングストレートといった、スピードと安定性の両立が難しいレイアウトです。

そして注目なのは新クラス「タッグクラス」。
二人一組でペアを組み、バトンタッチによって10周を競う新競技です。
年末に行われるオープン、ジュニアの年間チャンピオン戦に加え、このタッグクラスは、優勝から3位までのコンビに、3月24日に開催される「ミニ四駆最速タッグ決定戦(仮称)」への出場権も与えられます。

詳細は「続きを読む」にて。

[タッグクラス・レース方式]
●二人一組でチーム(タッグ)を組んで、4チームで同時に対戦します。
5レーンサーキットの第1、2、4、5コースを使用。真中の3コースは使用しません。

《一人目の選手》
スタートスロープからシグナルの合図でスタートし、自分のレーン番号のタッチエリアに移動します。
自分のマシンが5周目を終えて戻ってきたらマシンをキャッチして、二人目の選手とタッチしてください。

《二人目の選手》
タッチエリアでスタンバイし、一人目の選手のマシンが5周目走行後にマシンをキャッチしたらタッチします。
その後、自分のマシンのスイッチを入れ、一人目の選手と同じレーンからマシンをスタートさせます。
※必ずタッチした後にマシンのスイッチを入れてください。初めからスイッチを入れ待ってはいけません。

二人目の選手が5周を終えて、最も早くゴールしたチームの勝利となります。

※マシンは一人一台ずつ用意してください。
※一人目の選手が途中でリタイヤした場合、そのチーム(タッグ)は失格となり二人目の選手は走行できません。
※レーンチェンジが無いため、他チームマシンの周回遅れは発生しません。

(原文のまま引用)


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