ミニ四駆GP2014NEWYEARコースレイアウト発表

タミヤのサイトでミニ四駆GP2014NEWYEARのコースが発表されました。
http://www.tamiya.com/japan/cms/mini4wdevents/2769-mini4wdgp2014newyearmain.html

2014年最初の公式レース。
2月以降はミニ四駆グランプリ2014と記載されていましたが、これらもNEWYEARの名が冠されています。

ジュニア、オープンクラスで使用されるコースは「スーパーギャロップサーキット2014」。
全長は224m、スーパーロングストレート、R2100コーナー、ノーマルのレーンチェンジャー、ギャロップシケインと呼ばれる3連続180度コーナー、スロープ上り、180度コーナー、ダブル芝セクション(ダブルターフ)、スロープ下り、6連続90度(ギャロップスラローム)。
終盤にはドラゴンバック、ストレート、90度コーナー、ドラゴンバックが並ぶ、ロデオドライブが待ち構えます。
ヘルクライム&ナイアガラや、デルタバンク、ループのような派手なセクションはありませんが、コーナーが多めのテクニカルコースは、実力差がハッキリとわかれそうですね。

タッグクラスはオープンクラスと兼用で、名前の無いメビウスレイアウトのコースが用意されます。
タッグエリアからはじまり、ウェーブセクション、ノーマルのウォッシュボードストレート(11mm、6mm、11mm、6mm)、180度回ってからのスロープ上り、芝、スロープ下り、芝。レーンチェンジャーはありません。
進行方向がスーパーギャロップサーキット2014とは逆なので、セッティングの際はご注意を。
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