ジャパンカップ2015コース「ハイパーダッシュサーキット2015」

GameWatchに4月16日に開催されたメディアミーティングのレポートが掲載されました。
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20150416_698190.html

ジャパンカップ2015のコースは「ハイパーダッシュサーキット2015」。
全長は197mと、昨年のオータムで使われたかっとびウイングサーキットとほぼ同じ距離。

新セクションの目玉はプラウドマウンテン、メビウスチェンジャー、モヒカンストレートの3つ。
スタートしてすぐに現れるプラウドマウンテンは、ドラゴンバックのようななめらかな曲線ではなく三角形。
イメージ的にはアイガーの上り下りをくっつけたような感じでしょうか。

続いてはグライドバンク45。
SPRINGの30よりもさらに角度があり、しかもプラウドマウンテンの直後というのが厳しそうです。

気をつけなければならないのが中盤のスロープ。
上りはスロープ直後にハーフストレート、90度コーナー。
件はゼロ距離で180度コーナーと、実はココが一番の難所ではないかと思っています。

ウォッシュボードはシューティングウォッシュボードとして登場。
側面にウォッシュが貼り付けられているのが見えます。

そしてレーンチェンジは新設計のメビウスチェンジャー。
メビウスの輪のごとく、8の時を横にしたような形状で、アップダウンあり、サークルありと、ギミックに富んだレーンチェンジです。

その直後はデジタルバンクコーナー30。
30度傾斜のデジタルカーブ。
コースアウトの危険は低そうですが、スピードダウンに注意が必要ですね。

最後はモヒカンストレート。
コース底面にモヒカンを模したものが設置され、あまり車高を落とすとブレーキと干渉して大幅にスピードが落ちてしまいます。

シューティングプラウドスターをイメージしたコース。
例年以上にコース攻略とスピードのバランスが難しそうなレイアウトですね。

リンク先ではシューティングプラウドスターのイラスト、アニキで活躍したグレートブラストソニック、ジャパンカップの限定アイテムたちの画像や、1/1エアロアバンテのプロジェクトスタートについても。
1/1〜は秋ごろ登場予定とのこと。
シューティングプラウドスターは、東京大会1で先行販売!というのがアツいでしょうか。

このエントリーをはてなブックマークに追加