ミニ四駆GP2018 Spring公式コース「ステップサーキット2018」のコースレイアウトが発表

タミヤのサイトのイベント情報が更新されました。

3/4 ミニ四駆グランプリ2018 Spring熊本大会
http://www.tamiya.com/japan/event/m4gp2018spring_kumamoto
3/18 ミニ四駆グランプリ2018 Spring東京大会1
http://www.tamiya.com/japan/event/m4gp2018spring_tokyo1
3/24 ミニ四駆グランプリ2018 Spring北海道大会前日PMフリー走行
http://www.tamiya.com/japan/event/m4gp2018spring_hokkaido0324free
3/25 ミニ四駆グランプリ2018 Spring北海道大会
http://www.tamiya.com/japan/event/m4gp2018spring_hokkaido
4/1 ミニ四駆グランプリ2018 Spring岡山大会
http://www.tamiya.com/japan/event/m4gp2018spring_okayama
岡山・おもちゃ王国
4/8 ミニ四駆グランプリ2018 Spring大阪大会
http://www.tamiya.com/japan/event/m4gp2018spring_osaka
京セラドーム大阪・9階スカイホール
4/22 ミニ四駆グランプリ2018 Spring東京大会2
http://www.tamiya.com/japan/event/m4gp2018spring_tokyo2
品川シーサイドフォレスト・オーバルガーデン
4/29 ミニ四駆グランプリ2018 Spring愛媛大会
http://www.tamiya.com/japan/event/m4gp2018spring_ehime
テクスポート今治
 


ついに発表されました。
ステップサーキット2018は1周約213m。
昨年のジャパンカップ2017で使用されたグレートクロスサーキットよりも13mほど長いです。
スーパーデルタバンクが登場したジャパンカップ2013のスーパークライムサーキットとほぼ同じ。

スタートしてすぐに登場するのは「オジャガデザイン」の名を冠した『Ojaga Headz』ことドラゴンバックセクション。
ストレート1本の着地後、30度バンクのターンから始まり、180度が連続する『Breezing"S"』。
45度バンク、180度コーナー、20度バンクを経て、直角コーナーとストレートが入り交じる『SPRING Turbulence』。
そして注目の新レーンチェンジ『Vortex Chaner』。
登り勾配にアプローチにはひねりが加わり、90°ターン、下りアプローチもまたひねり、グライドバンクの上を通過して降りる渦を巻くようなイメージのチェンジャー。
最後は180°の『U-turn』で1周が終わります。

ミニ四駆の公式Twitterでは、さっそく実コースの写真、動画がアップされました。
 


目立つのはボルテックチェンジャー。
頂上付近まで一気にかけあがり、カタパルトのように飛んでいきそうな恐ろしさはありますが、それなりにうねりが利いているので、危惧するほどではないかもしれません。
ではどこかというと、New Yearでも危険ポイントだったドラゴンバック(Ojaga Headz)。
着地までのストレートが1本ということで、ここから迫りくるバンクの走破性との兼ね合いで、プレートやブレーキの位置をどこまで上げ下げするかの調整が難しそうです。

ローラー個数制限解除の特別レギュをどう活かすか。
今からセッティングが悩ましいですね。

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