タミヤのサイトのイベント情報が更新されました。
11/10 ミニ四駆グランプリ2018ウインター 東京大会D(OP有料)
https://www.tamiya.com/japan/event/m4gp2018wintokyod
11/11 ミニ四駆グランプリ2018ウインター 東京大会(OP有料)
https://www.tamiya.com/japan/event/m4gp2018wintokyo
【発表】ミニ四駆グランプリ2018ウインター公式コースは『クラシックサーキットタイプ2 2018』。1989年ジャパンカップの『ウルトラダッシュサーキット1989』を模した走りごたえのあるコースレイアウトです。詳しい解説はこちら?https://t.co/d0ojACG85E あなたのチャレンジを待ってます! #mini4wd pic.twitter.com/GVq1PekE1A
— ミニ四駆(タミヤ)公式アカウント (@mini4wd) 2018年10月23日
ちなみに、こちらが1989年ジャパンカップで使用された『ウルトラダッシュサーキット1989』であります。https://t.co/qlADU9kT4F #ミニ四駆 #mini4wd pic.twitter.com/LR8Tj9QdBq
— ミニ四駆(タミヤ)公式アカウント (@mini4wd) 2018年10月23日
品川シーサイドフォレストで開催予定のウインター。
公式コース「クラシックサーキットタイプ2 2018」がついに発表されました。
1988年の第1回を模したクラシックサーキットに続き、1989年に開催された第2回ジャパンカップを模したコースレイアウト。
しかし、その中身は当時とは比較にならない戦慄のセクションが並びます。
スタート後は超ロングストレート2018。
90度コーナーから、一発芸と思われたルーズロードが。しかも連結された2連ルーズロードに。
今回はウォッシュボード等は設置されません。
そして1989では3連ドラゴンバックだったセクションは、3連バウンシングストレートとなって復活。
東京大会Dと東京大会では設置方向が変更となるそうです。
レーンチェンジャーはクライムチェンジャー。4つのレーンがバンクを上がる珍しいタイプです。
そして今回の最大の難所。
ジャパンカップ2016でもレーサーを苦しめたアイガースロープEvo.とアイガーステップが現れます。
アイガーステップ、タミヤの文中ではステップアイガーとなっていますね。
嫌らしいのはアイガーの後。
ストレートが1/3しかなく、着地に非常に苦しみそうです。
最終セクションはフラットなコーナーが続くダッシュターン。
このあたりは特に難しいことはありません。
コース攻略の要所はアイガースロープEvo.とアイガーステップ、そしてその着地であることは火を見るよりも明らかです。
どこまで抑えつつ、スピードを上げていくかのバランス感覚が難しいですね。
●参考
アイガースロープEvo.
アイガースロープEvo.
アイガーステップ
アイガーステップ
クライムチェンジャー
ルーズロード