REIWAサイクロンサーキット2019のレイアウトが発表

タミヤのサイトのイベント情報が更新されました。

11/9 ミニ四駆グランプリ2019ウインター 東京大会D
https://www.tamiya.com/japan/event/m4gp2019winter_tokyod

11/10 ミニ四駆グランプリ2019ウインター 東京大会
https://www.tamiya.com/japan/event/m4gp2019winter_tokyo

ウインターの戦いの舞台「REIWAサイクロンサーキット2019」のレイアウトが発表されました。


約218mのロングコースは、サイクロンマグナム メモリアル-フルカウルミニ四駆25周年-の発売に合わせ、初代発売時の「スーパージャパンカップ96」で使用した「スーパーサイクロンサーキット」がモチーフ。


スーパーサイクロンサーキット

3連タイフーンドームがスーパーサイクロンストレートに、芝セクションがダブルバウンシングストレートに。デジタルも入っています。
その他、細かく見ていくと色々な違いがありますが、令和の時代に復活したサイクロンマグナムとともに、心揺るがすレイアウトとなっています。
ダブルバウンシングストレートは1日目の東京大会Dと、2日目の東京大会で設置方向が変更されるとのこと。
バウンシングは向きによって難易度が大きく変わるので、初日のマシンを参考にするだけでは勝てない難しさがあります。
バウンシングを除けば、マグナムのように思いっきりかっ飛ばせるレイアウトな印象。
しっかりとマシンを組んで、立ち向かっていきたいですね。

ちなみに、REIWAサイクロンサーキットのセクションに「ライトニングコーナー」というものがあります。
スーパーサイクロンサーキットでは「ハリケーンコーナー」があった位置です。
わざわざ変えてくる、しかもライトニングというマグナムシリーズにつけられた名を冠するということは、来春発売予定のVZシャーシを搭載したライトニングマグナムが出るのを暗に…というのは、考えすぎでしょうか。

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