「MAX サプライズサーキット2020」サプライズロード1〜5、新セクション・スラッシュバンクが発表

タミヤのサイトのイベント情報が更新されました。

富士通 乾電池 提供 ジャパンカップ2020 総合案内 | タミヤ
https://www.tamiya.com/japan/mini4wd/japancup.html

ジャパンカップ2020で使用されるコース「MAXサプライズサーキット2020」。
すでに発表されていたサプライズロードBYPASS-1に加え、2〜5が発表されました。
それぞれ、コースレイアウトが異なっており、当然、全長もかわってきます。
グレートクロスサーキット2017のように、会場によって違うレイアウトが採用される可能性が高そうですね。

また、謎のベールに包まれていた新セクション「スラッシュバンク」も発表されました。
直前のストレートセクションから路面の外側が高くなり始め、最終的に角度が30度に達するバンク。マシンがハイスピードで突入すれば“壁走り”状態となるのに加えて、内側と外側のバンクのアール(曲率)が異なるので、ブレーキが低かったり、全長が長い場合は急減速しやすくなるとのこと。
こちらは全レイアウト共通。

さらに、このコースを解説する特別番組の配信も決定しました。
https://www.tamiya.com/japan/newstopics/2020/0710mini4wd_Youtube/index.html

放送は7月10日(金)18時30分〜19時30分予定。
 

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