運動会などではおなじみのリレー。
バトンやタスキを渡して、何人もの人が順番で走るというものですが、これをダンガンで再現してみましょう。
●バッテリーをバトン代わりに
最もオーソドックスな方法です。
一つのバッテリーを複数のマシンで使い回すので、戦略的なレースも楽しめます。
最初に走るマシン以外はバッテリーを外してある状態なので、マシンのスピードだけでなく、ピットワークの能力も影響します。
例
チーム編成
チーム | 第1走者 | 第2走者 | 第3走者 | ||
Aチーム | ウイングバルカン | → | ファイヤーアトラス | → | スティンガージャック |
Bチーム | フラッシュトリガー | → | サーフローラー | → | グリッドキング |
Cチーム | ギガスピアー | → | サイクロンエッジ | → | ミラージュアロー |
レース方式
・第1走者以外はバッテリーを外した状態にする。
・第1走者は30周走行したら、即座にコースからマシンをキャッチ。バッテリーを外して第2走者へ渡す。
・第2走者はそのバッテリーをマシンに載せ、マシンを走行させる。
・30周走行したら、マシンをキャッチして第3走者へ。
・第3走者が30周走り終えた時点でゴールとなる。
●センターユニットをバトン代わりに
上記のバッテリーをセンターユニットに置き換えたもの。
EVOマシンに限定されますが、それが逆にEVOマシンの特徴を生かしたレースとなります。
センターユニット。バトン代わりには最適。
●タッチダッシュモーターを使う(投稿者:あいるとんさん)
タッチダッシュモーターはマシンに触れると走り出すという特性を持っています。
これを利用してタッチダッシュモーターを搭載したマシンをコース上に待機させておき、
他のマシンは普通に走らせます。
タッチダッシュモーターのマシンに触れれば、自動的にそのマシンが走るので、
ちょっと違うリレー競技を楽しめます。
(原文のまま掲載)
●バトンなし
バッテリーやユニットの交換をせず、一定の周回を走り終えたら次の走者にチェンジする方式。
ピットに入らないため、純粋にマシンの能力(複数のマシンがいるので総合力も)が試されます。
上記の他にも、ローラーやタイヤ、ホイールなどいろいろなモノがバトン代わりになります。
バトルロイヤル以外にも大人数で楽しめるレースはまだまだあるので、いろいろとやってみてください。
きっと新たなダンガンワールドが広がると思いますよ。