ダブルホーンファイト(トリプル凹ファイト)



2本の角をイメージしたテクニカルコース。
角というよりも凹といった方がわかりやすいでしょう。
ロングストレートの後に90度、ストレートから180度、ショートストレートから再び180度と、マシンが左右に揺さぶられる難コース。コースアウト率が非常に高い。


凶悪コーナーの連続。逆に言うとアタックポイント!
レースではカタパルトアタックリヤユニットが猛威を振るっていました。

基本ルール
・コース上の離れた位置から2台同時にスタート。制限時間は1分間。
・相手を2回追い抜くか、コース外にはじき飛ばせば勝ち。
・1分間で決着が付かなかった場合、1回追い抜いていれば判定勝ち。それ以外は引き分け。
・コースを逆走、メインボディが外れる、またはマシンが走行不能になった場合はリタイヤ。
・転倒したマシンを直してはいけない。他のマシンのアタックで起きあがればレースを続けられる。




ダンガンサマーGP2005ではトリプル凹ファイトと名を変え、3台でのバトルが行われた。

トリプル凹ファイトでのルール
・まず3台でバトル。最初の1台がコースアウトして脱落するまでは何回パスされてもOK。
・残り2台になったら、相手を1回パス、またはコースアウトさせたら勝ち。
・相手をパスできなければ、両者引き分けでポイントはもらえません。
・レース中、転倒してマシンは起こすことが出来ません。
 転倒中にパスされたり、コース外に出されたら負けです。
 転倒したマシンが復帰した場合は、そのまま試合続行です。

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