ダンガンチャレンジinららぽーとレポート

5月6日、天候に恵まれ、春の日差しが心地よい、「レース日和」です。
この日私は、ダンガンチャレンジinららぽーとに行ってまいりました。船橋ららぽーとは名前の通り、千葉県船橋市にある大型ショッピングセンターです。建物はまだ新しそうな感じで、とても綺麗でした。
では、参りましょうか。。。

朝からかなりの人がいます。
画像に移っているのはほんの一部。店内はとっても広いですよ。おかげで迷いました(笑)。
え、そんなことはどうでもいいって?
そうですね。前置きはここまでにして、レース会場のほうへ急ぎましょう。

ここがレースを行うところです。
青いステージがあり、その前方にコースが2つあります。
販売コーナーはステージの右隣。販売品リストは下の表を見てください。

主な販売品リスト
ロードジャベリンおもちゃ王国仕様 スモークシャーシ
モーターヒートシンク(金) モーターヒートシンク(青)
ベアリング内蔵メタルスキッドホイール パワーチャンプSP
ダンガンキャッチャー スタビローラーステー
ベアリング入りプロペラシャフト レストンスポンジタイヤ

販売品はこのほかにもありましたが、キリがなさそうなので省略します。
ゴーストフォースとスタビフィン&ガードが売っていなかったのは残念ですが、メタルスキッドが手に入ったので良かったです。

会場内の風景。
人がごった返していますが、レース参加者は約100名。父兄もあわせたら200名ぐらいいたと思います。

ストレートコースです。オープンコースとして使用されていました。
よく見てください。なんと、一部がこんな状態に!
コレが噂の「平面オープンセクション」です。
通常、ダンガンのコースは路面が曲線になっており、マシンが真ん中を走れるように設計されています。
しかし、このセクションでは、平らになっているうえフェンスがありません(着脱式)。
これはダンガンチャレンジin鈴鹿でも使用された「魔のストレート」で、マシンが横滑りするは逆走するはで、かなりの難易度をほこります。
「いままでインコースを走っていたのに、アウトコースに変わってしまった」という事が充分にありますので、要注意ですね。

これがある方にマシンが走ってきます。
「な?んだ、それぞれのコースに分けてくれる仕切りがついてるじゃん」
と、思った方。甘い甘い。
なんと、この仕切りの上を走って、そのままコースアウトしてしまう可能性もありますよ。
現に、今日は何回もその光景を見ました。
う?む…。これは手ごわいですね。

メインコースです。
ここでレースが行われました。
見てのとおり、コーナーが多いテクニカルコースです。
ダンガンサーキットを複数組んだコースで、三人一組で走ります。
コースの狭さも手伝って、スタ?トがかなりのウエイトを占めているといっても過言ではありません。

レースはかなりのハイレベルでした。
おそらく、ドームGPより数段上ではないでしょうか。
グリッドキングを使用するレーサーが多い中、鈴鹿サーキットで手に入れたゴーストフォースを使うレーサーがいました。
メガキャリバーを使ったレーサーが決勝に進んだのも、印象深かったです。
ちなみに、ガッツは駆けつけてくれたのですが、ファイターは熱で欠席。残念!
レースの規模が比較的小さい為か、ガッツはレーサーの周りで実況するというファンサービスを見せてくれました。
これにはレーサーたちも大喜び。

最後に、展示品を撮ってきました。
よろしければご覧下さい。

展示品リスト
フラッシュトリガー・スペシャルカラーエディション
サーフローラー・スペシャルカラーエディション
グリッドキング・スペシャルカラーエディション
メガキャリバー・スペシャルカラーエディション
スキッドボマー・スペシャルカラーエディション
ロードジャベリン・スペシャルカラーエディション
新レギュレーション対応マシン (フィン&ガード拡大写真はこちら)
スタビフィン&ガード装着例
ゴーストフォース1
ゴーストフォース2
ダンガントラック(?)

 

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