その1：入場編（会場入りからタミヤブース）
その2：マシン編（エストゥーラ、K4タッシュ、SアバンテJr.ブラック）
その3：パーツ、その他編（今夏発売パーツ、タイヤ用コーティング剤）
その4：ジャパンカップ2023編（イベント情報、記念アイテム）
その5：販売品編（会場限定アイテム、販売コーナー）
その6：おまちスタンプラリー編（スタンプめぐりとパーツモニュメント）
おまちスタンプラリー／静岡ホビーショー
https://www.hobby-shizuoka.com/event/omachi.html
5月13日、14日に行われる、静岡のプラモニュメントをめぐるイベント「おまちスタンプラリー」。
市内6カ所のプラモニュメントをめぐると、先着合計1,000名（各日500名）に記念品がプレゼントされます。
タミヤ本社特別見学会をパスした理由がコレです。
スタンプラリーの台紙はツインメッセ静岡ほか、スタンプの設置場所にいる方からいただけます。
参加費無料。
スタートやスタンプの順番は決まっておらず、どこからでも開始することも可能。
今回はホビーショーから静岡駅を経由しての帰路を兼ね、かつスタンプとプラモニュメントを両方チェックする目的の攻略ルートで紹介していきます。
ツインメッセ静岡にある「模型の世界首都プラモニュメント」を押してスタートです。
スタンプ置場Aは南館大展示場Cエリア横、プロムナードにあります。
ちなみに、スタンプ置場とプラモニュメントは近くにあるものの少し離れた場所にあります。
モニュメントの目の前にスタンプ置場があるわけではないので注意。
模型の世界首都プラモニュメント
場所はツインメッセ前のタクシー乗り場前です。
この後、シャトルバスで静岡駅へ。
もちろん、歩いて駅まで向かうのもアリです。
公衆電話プラモニュメント
JR静岡駅北口構内にあります。
バスはツインメッセ静岡がある南口ではなく北口に停まるので、ちょうど良いです。
スタンプ置場Dは駅と直結したPARCHE（パルシェ）の5階にあります。
1階コンコースや駅中ではないので注意。
エスカレーターで5階まで上がるとポポンテッタが見えるので、その反対側。エレベーター沿いでした。
駅の反対側、南口に移動。
駅から出て左側、屋根の下を歩いて行くと階段が見えます。
階段を上がって進んでいくと静岡ホビースクエアがあるサウスポット静岡ですが、ここは先にプラモニュメントをチェックしていきましょう。
階段を上らず右側へ。
模型の首都プラモニュメント
JR静岡駅南口広場。
駅から出て正面に見えるのでわかりやすいかも。
BOXアートプラモニュメント
JR静岡駅南口広場。
模型の世界首都プラモニュメントのすぐ横。
先ほどの階段まで戻ってそのまま上がって行くか、横断歩道を渡ってサウスポット静岡へ。
横断歩道からエレベーターの方が少し楽。
3階に静岡ホビースクエア。
ミニ四駆だけでなく、さまざまな企業の製品が展示されています。
TAMIYA SHOWCASEやレースイベントの開催などで、ご存知の方も多いかと思います。
みんなのミニ四駆広場。
5レーンのコースが設置されていました。
スタンプ置場は売店前にあります。
スタンプAとBの2種類を消化できるので助かる。
金庫扉プラモニュメント
JR静岡駅へ戻って北口へ行くか、駅南銀座通りから、静清信用金庫本店へ。
駅からは10分ほど歩きます。
スタンプ置場Eはこの裏。ここだけは目の前にあります。
江川町通りを歩いて行く。
途中、呉服町交差点の東海道にて迷彩の車が見えました。
街中には違和感がある風景、
アンケートに答えてオリジナルグッズをGETしよう！の看板。
隊員募集中だそうです。
徳川家康公甲冑プラモニュメント
江戸町通りを進むとセノバという商業ビルが見えてくるので、そこを左折。
ホリノテラス横にあります。
スタンプ置場Fはプラモニュメントからお堀を渡って進むと見えてくる、静岡市歴史博物館の中にあります。
この位置から入って右に進む形ですが、博物館の中にあるので少しわかりづらいかもしれません。
せっかくなので、中を見学しながらというのもアリですね。
県庁の駐車場横を通って、大手御門跡へ。
郵便ポストプラモニュメント
静岡市役所前青葉公園側。
実は大手御門跡からではなく、徳川家康公甲冑プラモニュメントへ戻ってからの方が最短だった。
これでプラモニュメントはクリアですね。
最後となるスタンプ置場Cがある静岡伊勢丹。
8階なので注意。
スタンプはエスカレーター前。目の前なのでわかりやすいです。
スタンプが全部埋まったら、伊勢丹の斜め前にある札の辻ビルへ行きましょう。
ここの1階で記念品をもらうことができます。
記念品はくじ引きとなっており、もらえる賞品はランダムです。
私がもらったのはガンダムです。
いや、ガンダムじゃない。トールギスだ。
同じフロアでは各メーカーの限定商品が販売されています。
ここまで引っ張りましたが、ようやくお目当てと対面できました。
スーパーアバンテJr.ブラックスペシャル（VZシャーシ）。
価格は1,320円。1人1個まで。
マシン編で紹介しているので、詳細は割愛。
もちろん購入しました。
ITEMナンバーは95648。
ABS製シャーシ（ブラック）。
ステーやローラー、ギヤカバーはライトガンメタル。
タイヤはブラックのスーパーハード小径ローハイトタイヤ。
中身。
ホイールは蛍光ピンク。
パッケージに描かれているような濃い色ではなく、薄ピンクといった感じ。
紅生姜っぽい色です。
1回500円で購入できるチャリティ企画のアクリルスタンド。
プラモニュメントがデザインされています。
2,500円ですべてが入ったコンプリートパッケージが買えるので、それを購入しました。
お目当てのモノが手に入るまでガチャるより、確実にダブらず全部入手できる方が良いと思った次第であります。
おまちスタンプラリーの感想ですが、普段は行くことがない静岡の街を散策できる面白さはもちろん、各スタンプ置場で対応してくださった方々が非常に親切で感じが良かったのが印象的でした。
ちょっとした雑談や、静岡のおすすめスポット、次のポイントまでの道案内もしてくださり、とても楽しかったです。
機会があれば、また参加したいと思います。ありがとうございました。
静岡の街並みを眺めながら静岡駅方面まで戻る。
最後は松坂屋で公式ミニ四駆部EXPOin静岡3の展示に立ち寄りました。
写真撮影可否が不明のため、建物だけパシャり。
新幹線に乗って東京へ帰ります。
駅のホームで待っていると、爆速でのぞみ号が通過していきました。
東京と静岡を1時間くらいで移動できるってスゴいですね。
といったところで、レポートは以上です。
読んでいただきありがとうございました。
また、来場されたレーサーの皆様、スタッフの皆様、お疲れさまでした。
そして、Twitter等でリツイートやコメントを下さった皆様、ありがとうございました！
その1：入場編（会場入りからタミヤブース）
その2：マシン編（エストゥーラ、K4タッシュ、SアバンテJr.ブラック）
その3：パーツ、その他編（今夏発売パーツ、タイヤ用コーティング剤）
その4：ジャパンカップ2023編（イベント情報、記念アイテム）
その5：販売品編（会場限定アイテム、販売コーナー）
その6：おまちスタンプラリー編（スタンプめぐりとパーツモニュメント）
