2004年7月22日から池袋東武百貨店で開催されたタミヤモデラーズギャラリー2004に行ってきました。 それほど早い時間に行ったわけではなかったのですが、並んでいる人がほとんどいなくて逆に不安に。ホントに今日だったのかなと確認してしまいました。 開店前にはちゃんと列が出来ていたので、笑い話で済んだわけですが(笑)。 |
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1日に3回ファイティングレースを開催。 コースは上の画像の複合テクニカルコースと、左の8の字、ローリングファイト用のオーバルコースの3つ。レースをしていない時間はフリーサーキットとして使用できます。 |
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車検場? 重さや幅などをはかることも出来ます。 →はかり →スピードチェッカー |
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限定販売の「ファイヤーアトラス クリヤーレッドスペシャル」です。パッケージはストライクリボルバーリミテッドの流れをくむデザイン。画像ではわかりませんが、色は真っ赤というよりは朱色と小豆色の中間です。 詳細については、限定・非売品展示室で紹介いたします。 →キットの内容 →クリヤーレッドボディ →ホワイトシャーシ →ゴールドホイール&透明タイヤ |
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7月25日に行ったら販売されていました。 ロールバー&L字フィン(レッド)です。 315円(税込み)と、通常のロールバー&L字フィンよりも高くなっていますが、装着するとそれなりに目立ちます(笑)。 |
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透明マニアのP-Mさん。 今度はこんなモノをゲットしました。 ヘキサクローの透明バージョンです。 これで残すはブロックのみ…。 |
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あまり引っ張ってもアレなので、お待ちかねの展示コーナーへ。 一目見て、この4台を「正確に」当てられればかなりの情報通です。 左下はもちろん、マッドコブラ。 ここらへんは序の口ですね。 |
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時計回りに紹介。 コレは先ほどご紹介した「ファイヤーアトラス クリヤーレッドスペシャル」です。 モデラーズギャラリーやマッハステーションで限定販売されています。 ホワイトシャーシに透明タイヤながら、普通のEVOと同じ840円(税込み)という価格。思ったよりもボディの赤が濃いです。 →別角度からアップ →横から |
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続いて、「ウイングバルカン クリヤーブルースペシャル」。 クリヤーブルーのボディにイエローシャーシ&ホイール、透明のヘキサクローといった限定仕様。 リヤボディのステッカーを見て、カンのいい方は気づいたと思いますが、トイザらスのマークがあしらわれています。 そう、このキットはトイザらス限定販売なのです。発売日は8月10日とのこと。 →リヤから。このユニットは!! |
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じらしまくってスイマセン(笑)。 コイツがダンガンレーサーEVO第4弾「スティンガージャック」です。 ボディはまったくの新型ながら、すでに見たことがあるような…。そう、このマシンはダンガンレーサー第19弾「スナイパージャック」の進化形です。 キンちゃんはダンガン弾のキャラなので狼には出ません。このマシンは武田 玄というキャラが使用しています。スナイパージャックは人気のあるマシンなので、復活してくれてよかったと思っているレーサーも多いと思います。 ダンガンサマーGP2004各会場で先行販売。840円(税込み)となっております。 |
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これが「黒い鮫」と呼ばれるゆえん。 相手を食いちぎらんとする牙は、スナイパージャックから引き継がれています。 また、ボディの横に張り出したエラを見ると、さらに鮫に近づいた感じがします。レースでは真っ先に壊れてしまいそうなのが気になりますが、コレはコレでありでしょう。 →ちょっと上から |
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上から見下ろしてみましょう。 なめらかなボディはファイティングというよりもスピードレースでさっそうと走る姿が似合いそう。 ちなみに、ボディカラーはブラック。スモークボディではなく、限定品でもないのでお間違えないよう。 →真上から |
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後ろから。 リヤユニットはマッドコブラと同じR-03でした。 そして注目の新ファイティングタイヤ。 ヘキサクローと同じく外側に飛び出したツメがファイティングレースでは非常に高い効果を発揮しそうです。 内側にも斜めにスリットが入っており、カウンターアタックを狙うこともできるのがポイント高いです。この溝のおかげでタイヤの取り付け向きもわかるという効果も(笑)。 ちなみに、左右に動くという新リヤユニットの展示はありませんでした。 |
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ykさんから画像アップローダで情報をいただきまして、別階に展示してあるパッケージイラストを撮りに行ってきました。 これを見るとますますスナイパージャックの後継という感じがしますね。 |
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こんなところまで見てしまう自分が(笑)。 新ファイティングタイヤの名前は「ファング」というようです。 ちなみに、ファングとは牙のこと。 スティンガージャックのように、鮫の牙で相手のマシンにかみつくといった感じでしょうか。 |
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遠近法ではありません。 ウイングの分、あきらかに他のマシンよりも車高が高くなっています。 ファイティング全盛における車高についてはあまり語る意味がないのかもしれませんが、購入を考えている方はご参考に。 |
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ウイングバルカンのブルーメッキボディ。 今のところ、コロコロの懸賞でしかゲット出来ない幻のボディです。 |
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マッドコブラのゴールドメッキ。 | |
ファイヤーアトラスのレッドメッキ。 そのうちスティンガージャックのブラックメッキが出るのかな。 |
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ファイヤーアトラスの改造マシン。 リヤには新型のファイティングタイヤが!? 全面がデコボコになっており、完全なるファイティング仕様のようです。 何の告知もないのに…と思ったら、各種ファイティングタイヤを組み合わせたものでした。驚いたぜ。 →タイヤちょいアップ →マッドコブラ改造 →ウイングバルカン改造 |
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ミニ四駆展示コーナー。 去年や一昨年に比べると扱いが…。 ミニ四駆シリーズにパジェロがちゃんと展示してありました。 →ラジ四駆展示コーナー →ダンガン展示コーナー1 →ダンガン展示コーナー2 |
スティンガージャックや限定キットもあり、ダンガン関連の展示は満足でした。
ただ、ミニ四駆とラジ四駆は1コーナーのみ。
コースもありませんでしたし、これからのリリース予定も現時点ではないそうです。
タミヤさん、あれだけ気合いを入れようとしていたのに…。
さて、限定販売コーナーも今年は不作。
ロールバー&L字フィンの赤もなく(7月25日に行ったら売っていました)、目立ったものといえば、ファイヤーアトラスのクリヤーレッドとミラージュアローのメタリック仕様(ゴールドメッキ)、ミニ四駆のタイヤサンダー。そうそう、パワーチャンプGR2が目立った位置で売っていました。
ともあれ、ミニ四駆関連のジャンクにも期待していたので、非常に残念でした。