2006年4月9日にジャスコ品川シーサイドフォレストで開催された「タミヤスプリングGP2006」に行ってきました。 当日は日差しがあったものの風が強く、肌寒かったです。 昨年までは「ダンガンスプリングGP」でしたが、今年はミニ四駆PROと共催なので「タミヤスプリングGP」に名が変わっています。 ゴールデンウィークにはタミヤGWGPの開催が予定されており、今後は共催イベントという形式が増えていくと思われます。 |
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来場者はまぁまぁ。 ダンガンとミニ四駆の競技に参加していた方の比率はだいたい3:1といったところ。 ダンガンは小中学生、ミニ四駆は高校生以上が多く、年齢層がはっきりとわかれていました。 |
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ミニ四駆のコース。 実況はダンガンガッツでした。 ストレートとコーナーがほどよいバランスでちりばめられいますが、かなりのスピードを出してもコースアウトする危険性が少ない高速マシン向けのコース。 →別アングルから |
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レーンチェンジャーはこのように大型バンクになっています。 頂上から降りた後に待ちかまえるコーナーも角度が緩やかなので、過去のコースに比べると難易度は低め。 →センターバンク ミニ四駆PROの大会ですが、ボディ用アダプタや加工を施して過去のミニ四駆シリーズのボディを搭載してレースに参加している方もいらっしゃいました。 懐かしいマシンたちがPROと闘っているのを見られて嬉しい反面、過去のシリーズに比べて現状のPROマシンはあまりコース映えしないように感じました。 もう少しボディにバリエーションがあれば…。 |
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ダンガンレーサー。 平面コースを使ったレースと、DMOSファイトの2つ。 さすがに平面はスピードレースだけあって、大径装着率が高かったです。 小径と比べて大径の方がスピードが出るので、当然と言えば当然ですね。 何度も並び直して挑戦する積極的なレーサーが多かったです。 →DMOS →景品交換所(GSガンメタボディなど) |
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ミニ四駆オンラインレーサー。 体験コーナーとしてブースを構えていました。 プレイ後には例の光るストラップがもらえます。 女性キャラ(画像右)の格好をしたオネーサンたちが会場内でビラを配ったり、プレイしている人にレクチャーをしていましたが、あまりプレイしている人はいませんでした。 レース会場に来てレースに参加するレーサーは、ゲームのレースにはあまり興味がないのだろうか。 ちなみに、設置してあったPCのスクリーンセーバーには「そして2006年、新世紀のジャパンカップ開催」の文字が。 オンラインもそろそろ動きがあるようなので、今後の展開に期待しましょう。 |
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フリーサーキット。 ミニ四駆はジャパンカップジュニアサーキットを複数組み合わせたコース、ダンガンはオーバルコースが敷設されていました。 |
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展示コーナー。 会場限定販売の「ナイトロサンダー ブルーメタリックバージョン」です。 通常のボディのかわりにブルーメッキのナイトロサンダーが入った組み立てキット。 値段は税込みで945円とちょっと高め。 |
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もういっちょ。 こちらも会場限定販売「ナイトロフォース レッドメタリックバージョン」。税込みで945円。 |
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4月29日発売予定の「FRPワイドプレートセット」。 ミニ四駆はもちろん、少し加工すればダンガンレーサーやラジ四駆でも使えそうです。 ちなみにこのサイクロンマグナムTRFはミニ四駆ボディ用アダプターを使ってMSシャーシに載せてあります。 →ミニ四駆ボディ用アダプター&ボディキャッチ |
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TRFワークスJr.。 こちらも4月29日発売予定。 実物を見たのは初めてですが、なかなかイイ感じですね。 →ボックスアート →PROのチラシ |
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販売コーナーではミニ四駆の限定パーツも販売されていました。 コイツは「カーボン入り大径ホイールセット(透明タイヤ付)」。ダンガンメッセGP2001の会場で限定販売されたパーツです。値段は税込みで315円。 PROに搭載するにはスペーサーを挟む必要アリ。 |
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やっとこさ入手した「MSシャーシ ミニ四駆用ボディアダプター&ボディキャッチセット」。 近所のお店では先月下旬まで入荷しなかったので、ゲットが遅れてしまいました。 搭載できるボディなどを徐々に検証していこうと思います。 ・その他の主な販売品 ナックルブレイカーのボディ アバンテJr.クリヤーボディ ビスセット各種 ロールバー&L字フィン限定色 完成品パーツ各種 |
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ウワサの「ミニ四駆カードレーサー」。 カードが9枚ついています。カードの種類はすべて同じ。 カードの他にはオンラインレーサーの紹介、カードレーサーのルールやカードの説明が詳しく載っています。 自分は2セット所持していますが、例によって勿体なくて遊んでいません。 →裏面 →公式にいろいろと載っています |