2008年11月16日に東京の品川シーサイドフォレストで開催されたタミヤオータムGP2008に参加してきました。 雨が降ったりやんだりの天気で、開催時刻になっても雨が降ったまま。 今日は中止かと思われたのですが、いつもコースが敷かれるオーバルホームガーデンではなく、屋根があるジャスコの入り口に場所を移して、規模を縮小して開催されました。 イベント進行はガッツではなくゾノ。 ラジオミニヨンクラブでおなじみの櫻井那琉さんも駆けつけました。 →別角度から。大きく開けたエントランスです |
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レース参加の手順。 いつもと同じように受付でエントリーシートとともに配布されていました。 ただし、コースレイアウトは記載されているものとは違い、小さなレイアウトに変更されました。 また、レースの開始、販売コーナーともきっちり10時に開始。販売が始まるまで長い列が出来ていました。 →拡大した画像(表/裏) |
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コース紹介 本日のコース。 長いストレートからコーナー、写真が切れていますが右側にはバンク、コーナーが続いて、レーンチェンジ、テーブルトップと続く平均的なレイアウト。 なお、レースへの参加者はエントリーシートの色から逆算すると、だいだい300人前後と思われます。 雨が降った中でのイベントとしては上々ではないでしょうか。 |
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スタート直後には4本のストレート。 マシンが最も高速で駆け抜ける、見所のスポットです。 |
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半S時のコーナー後、バンクアプローチが待ちかまえます。 ここで力つきるマシンはあまりいませんでしたが、パワーを奪われるやっかいなセクションです。 |
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別角度から。 最近主流の中型バンクでしたが、間近で見ることが出来たので迫力が伝わってきました。 |
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バンクを抜けるとすぐに90度→180度の連続コーナーが。 特にバンク下り後はスピードが乗っているので、高い位置にローラーやポールをつけるなど、転倒に注意したセッティングが求められます。 |
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レーンチェンジャーはノーマルタイプ。 このタイプは本当に厳しいです…。 バーニングブリッジタイプが恋しい。 |
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今回も猛威をふるったテーブルトップ。 やはり最も多くのマシンがコースアウトしたのがここでした。 練習走行でクリア出来なければ、あえてスピードを落とすという決断も必要になってきます。 |
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レーンチェンジを過ぎるとすぐに90度コーナー。 何の変哲もありませんが、設置されている場所がテーブルトップの直後なので、マシンが不安定の状態でここに突入します。 ココでバランスを崩してコースアウトするマシンが何台かいた、意外とあなどれないスポット。 |
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元の場所に戻ってゴールイン。 5周を走り終えてゴールとなりますが、レーンチェンジャー、テーブルトップが難関になっており、オープンクラスは感想率が低かったです。 セッティングの傾向として、定番のマスダンパーは3割程度。テーブルトップ対策かFRPなどのプレートを低い位置に装着し、スポンジを底面に貼り付けたマシンが目立ちました。 また、コースアウトの危険を抑えるためか、スピードを控えめにした方も数名おり、速さだけではなくわざと遅く走るという戦略も有効な手段の一つという、レースの奥深さを改めて勉強することができました。 |
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配布されたパンフレット タミヤジュニアニュース、プラモデルファクトリー、タミヤフェアなどのチラシを自由にもらうことができます。 |
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販売コーナー ミニ四駆、ミニ四駆PROのキットやグレードアップパーツなどが販売されていました。 |
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先行販売品。 以下のパーツが先行販売されました。 ・ボールスタビキャップ (モノクロ):210円 ・ボールスタビキャップ (ブライト):210円 ・N-03・T-03 バンパーレスユニット:315円 ・大径ワンウェイホイールWT (オフセットトレッドタイヤ付):588円 また、前日(11月15日)に発売されたばかりの、オフセットトレッドタイヤ・ソフト(クリヤー)とFグリスももちろん販売。 |
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限定販売品。 ホットショットJr.(MSシャーシ)レッドメタリックやサバンナ レオ パープルメタリックが販売。 また、今回はアバンテMk.IIIアズール レッドメタリックスペシャル(特製ステッカー付):1260円も限定販売されましたが、台数が60台と非常に少なかったため、9時30分頃から並んでいても、手に入れることが出来ませんでした…。 残念ですが、早くから並んでいた方が手に入れるのが当然なので、仕方ないですね。 ただ、一人で複数台購入している方が、本当に欲しくて購入した方であり、テンバイヤーでないことを祈ります…。 |