タミヤモデラーズギャラリー2016レポート(その3)〜販売品編〜

その1:入場、ミニ四駆コース編
その2:展示編
その3:販売品編


今年はモデギャラ限定のミニ四駆関連商品はありませんでした。
アウトレットでもミニ四駆関連はなく、掘り出し物的なレアアイテムも見当たらず。
色々な騒動があったり、それを警戒して人員や労力を割かれるのも大変なので、仕方ないでしょう。
とはいえ、モデギャラ名物といった感じでもあったので、やはり寂しいですね…。




今年のモデギャラを引っ張るのは、がんばれ!熊本 ミニ四駆(くまモン版)。
スタッフの方も「くまモンはこちらです!」とアピール。
一般販売がされているアイテムですが、たくさんの方が手にとっていました。
どこかの店員さんが集まって、「これこれ!」「いくらなの?」といった会話をされていたのが、非常に印象に残りました。


FDAとくまモン。
 





ミニ四駆のキットは色々なところに並んでいました。
右も左もミニ四駆。勢いがありますね。





昨年のモデギャラから販売された、おなじみの限定キットたち。
まさか1年経っても売られ続けるとは。
一応、会場限定販売ではありますが、新鮮味がないですね。




ミニ四駆ステーションでも販売されている限定キットたち。



1/1エアロアバンテの付近には、もちろん、アバンテシリーズ。


今年発売されたメッキ三兄弟の中で、次男のブルーメッキだけが販売されていました。




23日(土)に行ったら、このようなポップが追加されていました。
やりおる…。





グレードアップパーツたち。
AOパーツも販売。


発売されたばかりの人気アイテム、サンダーショット クリヤーボディセット(ポリカ)も並んでいました。


7月23日、24日の2日間限定で、刺繍での名入れサービスをやってくれます。
料金は324円(1回)。


ピットイントートバッグやボックスショルダーも対象です。


名入れ刺繍マシン。
透明なアクリルに囲まれていたので、当日は刺繍を入れてくれるところが外から見られるのでしょうか。


というわけで、24日に撮影してきました。
眠っていたマシンが、しっかりと仕事をしています。


展示されていた刺繍入れされたエプロン。
好きな文字を入れてくれます。




タミヤグッズも豊富に取り揃えています。


最近のものもちょっと前のものもしっかりと。




スケールモデルの1/50彩雲。
会場限定販売。


タミヤ創業70周年記念ステッカー プレゼント
期間中、タミヤモデラーズギャラリー会場内にて3,240円(税込/レシート合算可)以上お買上げの先着3,000名様に、タミヤ創業70周年を記念したステッカーを1枚進呈します。

といったところで、レポートは以上です。
ミニ四駆関連は販売品が例年よりも寂しく、展示もサプライズ的なモノはありませんでした。
しかし、コースが拡大されて、走りごたえのあるレイアウトのものが敷設されたのは嬉しいですね。
自分は展示や販売が主目的なのでちょっと物足りないというのが率直な感想ですが、
また行く機会があったらマシンを持って行って、その分を補うくらい楽しみたいと思います。

最後に購入したモノの一部。


彩雲。
あまり購入するつもりはありませんでしたが、スタッフの方の囁きに揺さぶられて購入。


タミヤ ネックストラップ(大判カードケース付)。
実は当サイトで紹介したかったアイテムです。
2016年7月16日に発売された新製品で、従来のモノでは入らなかったエントリーシールが収まるようになっています。
商品ページはこちら。
http://www.tamiya.com/japan/products/67309/index.htm

価格が712円(税抜き660円)と、明らかに高いので、公式レースで使い倒して元を取りたいと思います。


その他、サンダーショットのクリヤーボディや、軽量19mmオールアルミなどを購入し、3,240円を突破。
無事、記念ステッカーをゲットしました。
 


その1:入場、ミニ四駆コース編
その2:展示編
その3:販売品編

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