2017年3月15日、コロコロアニキ第8号が発売されました。
今号も620円。
表紙。
付録はデュエル・マスターズの特別カード「フェアリー・ライフ」と、ベイブレードのダークネスドライガー応募者全員サービス。
フェアリー・ライフにはコロコロの人気キャラも描かれています。
我らが星馬兄弟も!
アニキ限定コロコロ創刊号シリアルコード。
コロコロ創刊号がネットで全ページ読めるという太っ腹企画。
パズドラのハイぷれドラもあり。
それでは、コロコロアニキ第8号の紹介にいきましょう。
以下、ネタバレ含む
今回はコロコロ40周年記念ということで、コロコロのヒストリーと、たくさんの漫画家さんたちが思い出を語るトリビュートが掲載。
だがしかしのコトヤマ先生は、ミニ四駆のレースに参戦するほたるさん。
マシンの持ち方に手慣れた感じが出ていますね。
・爆走兄弟レッツ&ゴー!! Return Racers!!
こしたてつひろ先生の連載第8話。
センターカラーです。
今回から青春中学生編が始まりました。
烈と豪の中学生時代、ミニ四駆からは卒業したようですが、あの博士の息子の登場で再びレースに参戦です。
美人&巨乳の三国チイコちゃん、君の名はの三葉ちゃん風なジュン、同じ中学に進んだ藤吉、Jも登場です。
土屋博士の「◯◯くん」という呼び方に違和感をもちつつ、ボケてしまったあの方の姿にショック。
レース中の豪の顔が病気ってレベルじゃないわ!
そして、ARシャーシっぽい新マシンが。
次回へ続く。
・ハイパー ダッシュ!四駆郎
武井宏之先生の連載第6話。前号の続き。
ダークドミニオンキャッスル第三ステージ「クロックタワー」にて、コム・クロウが待ち構えます。
タンクローはキャノンデッドボールではなく、初代キャノンボールで参戦するも一瞬で真っ二つに。
続く進駆郎も流星が餌食に…と思われたが!?
「ここは、ぼくの家だぞ。」
・TMFL 二ツ星駆動力学研究所
林健太郎先生の連載。
タミヤ本社にやってきた一行。
ミニ四駆の設計担当をされている小野さんが出演です。
・心のアニキとミニ四駆
石黒正数先生の読み切り。
80年代のミニ四駆ブームと淡白な出会いと別れ。
このコマに石黒先生っぽさが出ていて面白い!
・ダッシュ界の名車、キャノンボール 超パンクに進化!!!
ハイパーダッシュ4号「キャノンデッドボール」開発プロジェクト進行中。
常識を打ち破るニューマシンが、製品化に向けて動き出しました。
武井先生のコメントには「次号活躍予定」「ボディの特性を引き出すための仕掛けあり」とのことで、作中での活躍も注目です。
シャーシはMAの模様。
・第1回コロコロアニキカップレポート
タミヤプラモデルファクトリー新橋店で開催されたアニキカップの様子。
・アニキが大予想!!今年のジャパンカップはヤバすぎ!!
過去の伝説コースを振り返りながら、今年のレイアウトを予想。
角度45度高さ5mのロードtoヘブン、最大風速50mのゴーストスチームアーチ、3連ジャンプのトリプルキャメルバックといった個性的なセクションも。
ここまで派手ではなくても、近いセクションがありそうなのが怖い…。
・次号予告
第9号は2017年6月15日ごろ発売。
いつもより1ヶ月早いですね。
ハイパーダッシュ!四駆郎、爆走兄弟レッツ&ゴー!!Return Racers!!、TMFLが掲載予定。
ミニ四駆関連かは不明ですが「発売日にサプライズ企画発表!」とのこと。