清里方面(その1)

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今年のゴールデンウィークはたった3日。
来週もお仕事でホビーショーに行けないぜチクショー!!

社会のために身を粉にして働くそんな私ですが、少ない休みを利用して、久しぶりにドライブをしてまいりました。
埼玉からそこそこ近く、ほどほどに遠く、青空が楽しめるところということで、清里に行ってみることに。
いつもの蓼科はちょっと遠いので今回はパス。


ひとっ走りな印象があったのですが、よくよく考えると結構遠いな…。
途中の釈迦堂で休憩を入れましたが、まだまだ距離がある。



中央自動車道の須玉ICでおり、28を北上。
ビューポイントパーキングがあった八ヶ岳高原大橋で写真を撮影しておきました。


橋からの眺めはどうでしょう。


自分以外も橋から写真を撮影している方々が4組ほどいらっしゃいました。
有名なポイントなのでしょうか。


特に紅葉ではないので目立つ景色ではありませんが、緑の木々に青空、白い雲、雪をかぶった山が心を満たしてくれます。

さらに北上し、清里駅に到着。
公営の無料駐車場が用意されていたので、そちらへ停めさせていただきました。


清里駅。



駅の横にはC56が展示されていました。


駅付近はシャッターがしまったお店を多く見かけました。
1980年台半ばには、軽井沢と並んでちょっとしたブームだったようで、たくさんのタレントショップが軒を連ねていたようです。
その頃を知る人にとっては、この光景は寂しさを感じるかもしれませんね。


しかし、このまま死にゆくわけではありません。
起爆剤となるのがこの「萌木の村」。
清里駅から徒歩10分ほどにあるコミュニティパークです。
広大な無料駐車場もあり、マイカーで訪れる方も安心。


入村するやいなや、大行列が目に飛び込んできました。
調べてみると、昨年8月に火事で全焼してしまったようですが、ゴールデンウィークにプレオープンで再開したとのこと。
カレーや地ビールに定評のあるお店だそうで、多くのファンが復活を待ち望んでいたとか。
これはぜひ!といきたいところですが、この待ち行列はちょっと厳しいですね。
6月のグランドオープン後に行ってみたいものです。




村内はキレイに整備されており、雑草もキチンと刈り取られています。
歩きやすいこともあってか、ペット同伴の方を多く見かけました。


機械と自然の調和。


RPGにありそうな入口。


ソーセージの美味しそうな匂いが漂ってきたと同時に、お昼ごはんを食べていないことを思い出しました。
こちらは腸詰屋。
各地に出店している有名なお店ですね。


ジャーマンドッグをいただきました。うまし。
値段は500円でした。


しばしの休息を終え、清里の地を後にします。
駐車場に戻る際にちょうど電車が止まっていたので、撮影しておきました。