第52回全日本模型ホビーショーレポート(その1)〜エアロサンダーショット編〜

画像の量が多いので、分割でレポートを掲載します。
レポート:その1その2その3その4その5




2012年10月13日に幕張メッセで開催された「第52回全日本模型ホビーショー」に行ってきました。
10月にも関わらず気温が高く、半袖でもOKな陽気でした。お隣ではSippo Festa2012が開催されていたため、ワンちゃんを連れた方を多く見かけました。
そういえばこの間のMEGAWEBでも隣で犬のイベントがやっていたなぁ。


11日(木)と12日(金)が業者招待日、13日(土)と14日(日)が一般公開日です。
このパターンは例年通りですね。
いつものように公式サイトで公開されている割引券を印刷し、300円引きで入場。


※画像をクリックすると拡大します

会場全景。
iPhone5のパノラマ写真で撮ってみたのですが、なかなか難しいです…。



それではタミヤブースへ急ぎましょうか。


そして到着。


受付でブラックストーカーとレイホークガンマの13mmセット版を発見。
これらの紹介は後述。


ミニ四駆のブース。
通路側ではなくタミヤブースの奥の中央に鎮座。
ミニ四駆の今の勢いからするともっといいポジションでも良いような気もしますが、ほとんどの発表をジャパンカップで済ませていますし、明日からビッグイベントであるオータムカップ2012が始まりますし、そちらへ注力といった感じでしょうか。
心なしか展示もわりとこじんまり…と書き終わってから気づいたのですが、全日本模型ホビーショーではいつもこんな感じでしたね。


バックボードにはエアロサンダーショットがデカデカと。


そしてオータムカップのロゴ。
10月14日の品川を皮切りに、全国6ロケーションで開催されます。
ロゴに描かれているエアロサンダーショットは、残念ながら10月14日には手に入りません。


今秋〜冬のメインマシン、ミニ四駆REVシリーズ第2弾「エアロサンダーショット」の紹介です。


エアロ サンダーショット(ARシャーシ)
11月23日発売
945円
空力を追求したミニ四駆REVシリーズ第2弾のマシンが登場です。名車サンダーショットの流れをくむ「エアロ サンダーショット」は大型キャノピーと3段ウイングが特徴的な低くシャープなボディが魅力。フロント、サイド、リヤにエアインテークを配置し積極的に各部を冷却。フロントサイドにはバージボードを装備し、大径ライトウェイトホイールにバレルタイヤを装着しました。



アバンテに続いてREVで登場したのはサンダーショット。
ローハイトを履いたアバンテとは対照的に、大径バレルを装備したスピード仕様になっています。

様々な角度から撮影したので、ぜひご覧ください。


























動画もあるよ。

どうでしょうか。
なかなかカッコイイですよね。
個人的にはエアロアバンテよりも好みのフォルムです。


ボディカラーはピュアホワイト。
エアロを名乗るだけあって、エアインテークもバッチリあいています。


ウイングは取り外し可能。


ステッカーはメタル調。


パッケージ。
やはりイラストが描かれてこそミニ四駆です。


側面にはARシャーシの説明。


エアロサンダーショットに採用されるARシャーシの初級改造例。
ファーストトライパーツとアトミックチューンモーターが搭載されています。


こちらは中級改造例。
なぜホイールが変わっているのか…。


「進化を続けてきた名車”サンダーショット”」。


サンダーショットJr.


サンダーショットRS


サンダーショット オープントップ


サンダーショットMk.II
※厳密にはこのキットはサンダーショット Mk.II  クリヤースペシャル(ポリカボディ)

他にも多くの種類が出ており、アバンテに続く優遇されっぷりが改めて浮き彫りになりました。
次のREVはどのマシンになるのでしょうか。
個人的にはバンキッシュかマンタレイあたりかと予想しているのですが。


ポスター。


以上、エアロサンダーショットの紹介でした。

→その2に続く!

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