ダンガンオータムGP2001 関東大会レポート

11月11日に池袋東武百貨店で行われたダンガンオータムGP2001関東大会に行って来ました。
前日までは大雨で大会の開催が危ぶまれていましたが、見事に快晴。絶好のレース日和になりました。

レポート開始早々こんな事を言うのもアレなんですが、来場者数はそれほど多くないかな?と勝手に失礼なことを予想していたのですが…。来てみてビックリ。メチャクチャ人が来ていました。
ダンガンも人気が出てきたことを改めて思い知らされたP?Mでございます。
販売品コーナーに長蛇の列。
まさに黒山の人だかりです。

販売品は、ハイパーゴーストフォース、パワーチャンプGR、ロードジャベリンブルーメッキ、ロードジャベリンレッドメッキ、スタビフィン&ガード(ブ ルー)、スタビフィン&ガード(蛍光イエロー)、ゴーストフォースサマースペシャル、ヒートシンク青、ヒートシンク金、スーパーサーフローラー、各種スペ シャルカラーエディション、カーボングッズ、グレードアップパーツ各種。
サーキットコース。
この画像はレース前に撮ったものです。
ダンガンサーキットの組み合わせのコースは、ビッグレースとしてはメッセGP以来でしょうか。
かなりのテクニカルコースで、その興奮は3レーンサーキットに負けず劣らず。ダンガンサーキットでもこれぐらいのことはできるという証明になりました。
日の光がコースに差し、半透明な「光のサーキット」のような光景でとても綺麗でした。

決勝戦の最中。
手前側を見ていただけるとわかりますが、スパイラルになっており、ここをマシンが上っていきます。上りがあれば下りもあり。パワーと安定性が求められる、ダンガンサーキットの最高峰と言える難コースでした。
決勝といえどもコースアウトするマシンもあり、難易度の高さを物語っています。

下の画像が難関のスパイラル。
奥が下り、手前が上りです。

レース形式については一番下にまとめてあります。
ドラッグレース(奥)とオーバルコース(手前)。
オーバルではROXで使用(試用?)されたラバーが導入されています。
ガッツが言っていた「ROXで実験的にやってみて好評だったものは他のレースでも採用していく」と言っていたのは本当だったようです。このコースの最難関です。

ストレートコースはバンクで折り返しになっています。
折り返し地点からは1レーンしかないので、それまでに相手のマシンよりも速く抜けなければ…。

レース形式については一番下にまとめてあります。
フリーサーキット。
今日はここの1つだけしかなかったため、メチャクチャ混雑しました。
走行するマシンも多く、マシンを追うのが困難です。
続いて展示品コーナーの紹介。
ダンガンレーサー大注目マシン「DR?10 ストライクリボルバー」です。
詳細についてはこちらで語っていますので、時間があったときにでも覗いてください。

それにしてもカッコイイですね?。
12月11日発送です。
先行販売マシン「ハイパーゴーストフォース」です。
オープンサーキットでも多くのレーサーが走らせていました。
参加者全員に配られた赤いゴーストフォースのボディと合わせて、ゴーストフォース一色といった感じでした。
HGFの詳細についてはこちら。
タイプ1のゴールドターミナルです。
タイプ1?Lでも使用できます。

それにしても、タイプ2搭載マシン「ストライクリボルバー」の発売日にこういう旧シャーシのパーツを同時に出すのか?
とりあえず、待望のパーツです。
12月11日発送。
コーナー時の左右の回転差を、ギヤーの使用により吸収するパーツ「ワンウェイホイール」のダンガン版。
スリックタイヤも付属。
展示してあったものはドギツイ色でしたが、製品版ではいかに!?
12月11日発送。

フルかウルミニ四駆最新作「ビートマグナムGPA」です。
オリジナルの大径から小径に変更されたので、デザイン的にも心配していたのですが、それほど違和感はありませんでした。
ドラゴンサスは取り除かれていなかったので、レツゴファンの方もとりあえずは安心?
12月11日発送。

ディオスパーダGPA。
自分の周りではすこぶる評判が悪いのですが…。

ビートマグナムGPAと隣り合わせになると、かなりランクが下がってしまいますね。
VSシャーシとマッチしていないとかステッカーがダサイとか言われていますが、自分はボディカラーが問題かと。
ディオスパーダはやっぱり赤。オリジナルの方が格段に上だと思います。
会場で限定販売されたスタビフィン&ガード(ブルー)、ロードジャベリンブルーメッキ、レッドメッキです。
ブルーメッキにはガッツのサインが、レッドメッキにはファイターのサインが入っています。しかも直筆!!
よく見るとそれぞれ字の形が違いますね。
サインの中にある「A?GP」(オータムGPのことだと思います。)をファイターが書き忘れたものがあり、とてもレアだと言う話をしていました(笑)。
各セット限定100個とのことです。
GBCソフト「激走ダンガンレーサー」のオリジナルボディです。
手前はブレイブトリガー同梱のステッカー、奥がマッハステーションの夏のイベントで引き替え券で貰えたステッカーを貼ったものです。
光るブレイブトリガーの詳細についてはこちら。

レース形式について

10時 サーキットバトル予選&ドラッグレース開始。
  ※サーキットバトルは一次予選後に二次予選有り。二次予選で勝つと決勝進出。両予選とも3台ずつ走行。
    途中の電池交換は不可。壊れたボディの修復はOKですがパーツ交換はダメなようです。
  ※サーキットバトル予選で敗れても、ドラッグレースかオーバルチャレンジで5連勝すればサーキットバトル決勝に進出できる。要するにトリプルエントリーが可能です。
12時 オーバルチャレンジ開始。ドラッグレース終了。
14時 サーキット&オーバルチャレンジ終了。
14時30分 サーキットバトル決勝開始。
  ※決勝進出が決まったレーサーは、この決勝開始時間までにセッティングを整えておこう。決勝ではGPシステムでタイム上位5人までが優勝決定戦に駒を 進めることが出来る。その上位5人でレース。一番はやくゴールに戻ってきたマシンが優勝。なお、優勝決定戦前には電池とモーターが支給され、交換すること が出来る。
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