今回はホビーショースペシャルということで、ミニ四駆・ダンガンレーサー編とバクシード編に分けてお送りします。
今回は画像が多いので遊びなしで行きます。 最近はダンガンレーサー関連ばかりトップに持ってきていたので、ミニ四駆から行きます。 干支ミニ四駆 酉年仕様。 ファルコンJr.をベースに、お年賀ミニ四駆として新たにリメイク。タイプ1シャーシ、スパイクタイヤといった基本的な部分はそのままに、随所に大胆なアレンジが施されています。 |
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アップ。 ドライバー席の屋根から飛び出しているのは気にしないでください(笑)。 こういったカラーリングもさわやかで似合うのがさすが。 →後ろから。おなじみのボディキャッチ。 →ドライバーの人? |
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パッケージ。 干支ミニ四駆ではおなじみの実写が描かれたモノです。 2004年12月発売予定。 予価900円(税込み945円)。 なお、ミニ四駆の展示はこれだけでした。(ラジ四駆はナシ。どうなるんだろう…。) →2005年干支ミニ四駆「酉年」 |
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ここからはダンガンレーサー。 注目の「DRX-1S ウイングバルカン タイプA(ブースターセット)」です。 DRX-1S(仮称)として公開され、様々な憶測を読んだ謎のマシンがヴェールを脱ぎました。 ウイングバルカンをベースに、ボディカラー、ステッカーを一新。グレードアップユニットのF-03 アクティブローラーユニットとR-02 ツインビートユニットを最初から同梱したお手軽改造マシンとなっています。 |
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後ろから。 完成車の形で販売されるかどうかは不明ですが、ぜひともキットの形で販売して欲しいなと思うのは自分だけでしょうか。 ちなみに、タイプAは「アタック」とのこと。 後に「タイプB(ブロック)」「タイプC(カウンター)」が出るとか出ないとか。 ※画像のマシンの色が変になっていますが気にしないでください。 |
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上から。 この作りは塗装済み完成車っぽいなぁ…。 (一応言っておきますが、ステッカーやデザインは変わる可能性があります) 12月発売予定。(限定販売) 予価1200円(税込み1260円)。 800(Wバルカン)+340(Aローラー)+480(ツインビート)=1620円ということを考えると安いですが(笑)。 →生まれながらにして「最強」左 →生まれながらにして「最強」右 →ミニ四駆ではないけれど…。 |
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ダンガンレーサーEVO マルチマウントリヤボディ。 キット付属のリヤボディと交換することで、ローラーやロールバーを簡単に装着することが出来ます。 →ランナーについた状態(コントラスト強め) |
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ロールバー装着例。 かなり高い位置に来ているので、レギュレーションには注意する必要がありそうです。 また、実はリヤ側にもローラー取り付けが可能です。このポイントを上手く使いこなせば、強力なカウンターマシンが作れそうです。 |
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ローラーはラジ四駆とほぼ同じっぽいです。 色は意外にもパープル。 試作品ですが、実際のリリースでもこの色でいってほしいと思います。 縦にローラーを装着するパーツもプラスティックなので、強度が心配な方はスタビローラーステーとの併用をオススメ。 12月発売予定。 240円(税込み252円)。 →一応グレードアップパーツ |
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2段アルミローラー2個セット。 ミニ四駆で実績がある強力なローラーパーツがアフターサービスオリジナルとして復活。画像のようにローラーステーと組み合わせたり、スキッドホイールとして使用できたりします。 700円(税込み735円)。 (↑600円だと思っていたら違ったのね…。) カスタマーサービスやお店の方へ取り寄せを依頼して入手できます。 |
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F-05 フロントマルチローラーユニット。 まずは絵から見ていただきましょう。 縦ローラーというか、スキッドホイールがもう一つ先端についたような感じになっています。 |
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ワイドセッティング<バランスタイプ>。 同梱されているスタビローラーステーとの組み合わせで、横向きにローラーやポールを装備することが出来ます。 →ランナーについた状態1 |
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ナローセッティング<パッシングタイプ>。 ステーを使用しなければ縦にローラーをセッティングできます。マシンと干渉しやすい横よりも縦にすることで、相手を抜きやすくなったり、マシンの下に潜り込んだりと、いろいろと狙うことが出来ます。 →ランナーについた状態2 |
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これだけ入ってお値段は…? 12月発売予定。 360円(税込み378円)。 →第一報よりも微妙に高くなった |
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11mmアルミベアリングローラー。 「まんじゅうローラー」こと、パッシングローラーのアルミ&ベアリング内蔵バージョンです。 接地面が少ないので、ダンガンのスキッドホイールやローラーのほかに、ミニ四駆のローラーとしても効果が高そう。 12月発売予定。 500円(税込み525円)。 |
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これらを組み合わせればさらにパワーアップ!! 3点セットでご購入下さいといわんばかりのアピールです。 しかしみんな、タミヤの戦略に踊らされるな!! 自分が必要なモノだけを買うようにするんだぞ!! …と、全部買ったらどのマシンにつけようか財布を見ながら考え込んでいるP-Mさんでした。(説得力なし) |
さぁ、今回も引っ張りましたよ!! ダンガンレーサーEVO最新マシン「サイクロンエッジ」の登場です。 メタリックパープルのボディに新フロントユニット、今までのダンガンとはひと味違うフロントノーズ。怪しく光るそのマシンをじっくりと見ていきましょう。 ※展示してあったマシンはメタリックパープルですが、実際にはホワイトになる可能性が高いそうです。展示されていたパッケージイラストもホワイトでした。 |
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斜め横から全景。 垂直なウイングが薄い板のようにフロントからリヤまで伸びています。そう、ボディ全体が空気を切り裂くようなイメージになっています。 転倒から復帰がしやすいという効果もありますが、実際にはそれほど高い効果を発揮してくれることはなさそうです。 |
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反対側。 ボディの重量は結構ありそうですね。 ファイティングタイヤはスパイラル。リヤユニットはR-01。 どことなくミニ四駆に近いボディ形状ですが、モーター付近に注目すると、なんとサスペンションが!! 干支ミニ四駆を見た後だと感慨深いモノがありますね。 ※サスペンションやエアインテークは実際には動きません。 |
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R-01 ノーマルユニットとスパイラルフィンという、わりと標準的な組み合わせ。 簿ぢはロケットのような形をしていますが、どこかのミニ四駆アニメに出てきたマシンのように火は噴きません(笑)。 |
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サイクロンエッジの最注目ポイント。 フロントノーズ&フロントユニットです。 ミニ四駆のライジングトリガーを彷彿とさせるシャープなノーズ、それとは対照的に丸みを帯びたフロントユニット。 電車ではこのユニットの形状を「スカート」というらしいです。雪解けの効果や空力の向上に一役買っていると言いたいところですが、ダンガンレーサーではもっと別の効果があります。 |
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こんな感じ。 フロントマルチローラーユニットといいサイクロンエッジに同梱されるF-04といい、マシンの下から相手をすくい上げる効果を狙ったパーツが続々と登場していますね。 ここまで低いと、コースの継ぎ目にひっかからないか心配です。ミラージュアローもノーズがつっかかることがよくありますし…。 →ノーマルユニットでは? |
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サイクロンエッジに同梱されているパーツの一部。 今回もセンターユニットは新しいモノが出ませんでした。 →ランナーについた状態 →F-01 ノーマルユニットも同梱 →リヤユニット |
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12月発売予定。 800円(税込み840円)。 オータムGP2004で先行販売が決定しています。 |
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さらに新パーツ!! といっても、過去にミニ四駆やラジ四駆でリリースされていたので、真新しくはありませんが(笑)。 ・15343 マルチセッティングウェイト(右) 180円(税込み189円)。 ・15345 ローラー用11mmボールベアリング(左) 400円(税込み420円) |
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もう一つ。 ・15344 ローラー用9mmボールベアリング(左) 400円(税込み420円)。 あれ?13mmは?? ミニ四駆、ラジ四駆レーサーにとっても生産停止になってしまったこれらのパーツを入手できるチャンスが出来たので、一安心といったところでしょうか。 |
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ラスト。 「ダンガンEVOやろうぜ!」キャンペーンの賞品です。 ダンガンレーサーEVOシリーズのバーコードとグレードアップユニットのバーコードを3枚貼って応募すると抽選で もらえます。 パート1(2004年11月30日締め切り)の賞品が下のスティンガージャックシルバーメッキ仕様。 パート2(2005年年1月14日締め切り)の賞品が上のサイクロンエッジゴールドメッキ仕様。 それぞれ100名。 外れた方から抽選で400名にダンガンサーキット(オーバルタイプ)とラップタイマーのセットがもらえるようです。 →説明文アップ |
欄外になってしまいましたが販売コーナー。
だいたいのパーツやマシンが2割?5割引。品揃えもモデラーズギャラリークラスといった印象で、限定販売も含めてほとんどのモノは揃います。
自分はやっと実物を拝めた「R-01 ノーマルユニット(スモーク)」を210円でゲット。着々と透明マニアへの道を歩んでいます(笑)。
なお、ロールバー&L字フィンの強化タイプはなし。クーリングシールドのアルマイトはジャンク品扱いでした。
ミニ四駆はマグナムセイバーが最古。ワイルドミニ四駆やコミカルミニ四駆もそれなりといった感じ。驚くような品は出ませんでした。
レース会場もちょっと覗いたのですが、ホビーショー自体の入場料がかかったり、レースの場所がわかりづらいところにあったりということもあってかこぢんまりとした印象でしたが、レベルが高いレーサーが多かったように見えました。