「ワイルドミニ四駆VSラジ四駆」なる企画をやるといってから約1年半。
体たらくなP-Mが重い腰をあげて…というか、忘れていただけですが、ついに開催されることになりました。

	遅い…遅いぞ武蔵ッ！！ いつまでたっても対戦相手が来るはずもありません。 なぜなら、走らせようと思ったらラジ四駆のRCユニットが動作不能になってしまったからです。 あまりにも久しぶりに使ったからなぁ…。
	仕方なく1台で走行することに。 彼の名は小次郎ではなく、ハイラックス。 第1回の雪上対決でサーフローラーと激闘を繰り広げたのち風邪でダウンした歴戦の勇者です（笑）。 ワイルドミニ四駆ならではのパワフルな走りで、これくらいの芝生なら楽々走行できます。
	こういった壁（両端のレンガ。外側のフェンスではないですよ）のある路面であれば、レーサーミニ四駆などでもフェンスに沿って走行してくれるので、スピードレースが可能です。 ちょっと幅が広いミニ四駆コースという感じですね。
	舞台は怪しげな森林へ。 急な斜面と木の幹といった自然の生き物がマシンの行く手を阻む！！
	パワーのあるワイルドミニ四駆でも上りはちょっとキツそうです。 それでもしっかりと完走してしまうという…。
	上りと比べて下りは楽勝。 木の枝や葉っぱも何のその。 急な斜面では転がり落ちてしまうのはご愛敬（笑）。
	さらに場所を変更。 学校などにありそうなタイヤ集団。 反対側までノータッチで行くのは至難の業。
	大体はこうなる。
	トンネルセクションも突破！！ 置いてあるものをコースとして利用できるのもオンロードの醍醐味。
	どこの公園にもある滑り台。 一番上から走らせて、上手く生き残ることが出来るか！？

　最近はダンガンばっかりでミニ四駆にさわる機会があまりなかったのですが、やっぱりミニ四駆も面白いですね。
どこでも手軽に走らせられるのがミニ四駆。そして、オフロードこそミニ四駆の原点です。
外はまだまだ暑いですが、皆様も外で走らせてみてはいかがでしょうか。

ここで煽りの一言。
どうよ！？ワイルドミニ四駆欲しくなってきたでしょ？
オフロードレースをやりたくなったでしょ？
ミニ四駆だってまだまだ終わったわけじゃないぞ！！
TEA-Leagueはダンガンだけのサイトじゃないんだぞ！！

一応、お約束
・道路など危険な場所での走行はやめましょう。
・マシンのスピードは自分が追いつけるくらいに調整してください。
・日射病やケガなどには十分注意してください。