4月29日に池袋東武百貨店で行われたダンガンGWGP2005に行ってきました。 今年初の真夏日を記録し、会場も風が吹いていたとはいえ結構な気温でした。 写真を見ていただけるとわかりますが、レーサーのほとんどが半袖ですね。 こんなことを書いている自分は暑いのと寒いのが苦手なので速攻で退場したヘタレです(笑)。 →別アングルから →受付とか |
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いつもはすいている時間を狙ってコースを撮影しているのですが、今回は臨場感を出すためにレース中の写真を掲載。 コースの周りを見ていただけるとわかりますが、非常に多くのレーサーが集まっていました。 ちなみにこのコースはダンガンチャレンジatROXで初登場した「ダブルホーンファイト」。 急カーブが連続するテクニカルコースです。 ちらっと見ただけでもコースアウト率が非常に高かったのが印象的でした。 |
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もう一つのコースはいまやおなじみとなったDMOS。 レース開始前はオープンコースとなっており、誰でも自由に走らせることができました。 こちらもちらっと見ただけですが、コーナーで転倒→逆走といったパターンが多かったです。 ダブルホーンとDMOSですが、並んでいたレーサーはダブルホーンの方が多かったです。 DMOSのような特殊なコースよりも走り慣れたダンガンサーキットの延長上として、実力が出しやすいダブルホーンの方が良いと判断されたのでしょうか。 |
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フリーサーキット。 以前は貼られていなかったガムテープが…。 マシンの台数が多くなってくると簡単に位置がずれてしまうので、それに対しての配慮でしょう。 このカラーのダンガンサーキットはマッハステーションなどで発売されましたので、購入を考えている方は実物を見てはいかがでしょうか。 →クロスファイト |
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今回は展示コーナーがなかったので、この販売コーナーの紹介が最後となります。 主な販売品は以下の通り。 ・ギガスピアースペシャルカラーエディション(クリヤーオレンジボディ。1050円。ボディ単品販売はなし) ・ウイングバルカンメタリック仕様(ブルーメッキ) ・ロールバー&L字フィン(蛍光グリーン) ・ロールバー&L字フィン(シルバー) ・透明ファイティングタイヤ・ラリーブロック(ゴールドラメ) ・モータークーリングシールド(レッド) ・ミニ四駆メモリアルボックスVol.1 ・ブーメランRS ロールバー&L字フィンのシルバーの実物をはじめて見ましたが、微妙にシルバーが混ざっているようないないような…といった印象を受けました。遠目では見分けがつかぬ。 |
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意表をつかれたのはコイツ。 レーサーミニ四駆時代に発売された「ハイパーダッシュモーター」。 公認競技で使えない初のタミヤ製モーターでした。 グレードアップパーツのナンバーは36。 現在最新のGUPがダンガンレーサー ローラー用11mmボールベアリングは345なので、実に300ほど前のGUPとなります。 ちなみに同モーターの発売日は1988年。今から約17年前の製品です。 |
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もう一個。 ジェットダッシュモーターも販売されていました。 グレードアップパーツのナンバーは159です。 こちらは探せば見つかるかもしれませんが、なんというか後ろ髪引かれたという感じで購入してしまいました。 相方のウルトラダッシュモーターはラジ四駆の公認モーターとして出世したというのに(笑)。 |